水稲の「再生二期作」挑戦 地球温暖化、気温上昇を逆手に 出雲の生産者 コスト減、収量増期待 山陰 2025/2/8 04:00 保存 地球温暖化で年間平均気温が上昇する中で、水稲の生育期間が長くなった環境を生かし、出雲市内の生産者が収穫後の切り株からもう一度収穫する「再生二期作」の試みを始めた。育苗など... 残り778文字(全文:864文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 【朝刊先読み!】「もうかる農業」の担い手を募集 費用補助や技術指導で手厚く支援 2022/10/19 19:49 コメなど2割減で増産指示 政府、食料危機回避へ基本方針 2025/1/29 04:00 猛暑適応のコメ品種模索 6種試験栽培、早期導入へ 島根県農技センター コシヒカリ転換図る 2024/10/5 04:00 異常気象負けない農業に 大山ブロッコリーと白ネギ JA鳥取西部が営農指導強化 気候変動と山陰の農林漁業 2024/5/29 04:00 水害避けタマネギ栽培 7月までに収穫品種普及へ 江の川沿岸農地 気候変動と山陰の農林漁業 2024/6/5 04:00 特集・連載 スポーツを科学しよう〈59〉 夢に向け目標を明確化しよう 質問に答えます(1)「モチベーション」 2025/8/13 04:00 子どもも投票してみよう 松江市長選で島根大生が準備 2025/4/17 04:00 国要望が頓挫、独自条例へ 「竹島の日」条例制定尽力の故上代県議 住民の声、怒りを原動力に きょう20回目竹島の日 2025/2/22 04:00 保冷剤の「プニプニ」、何でできてる? 冬場も重宝、処分は要注意 2024/11/24 04:30 健康麻雀が広げる、世代と地域の新しいつながり 豊島恭二さん 島根スサノオマジック「選手のサイン入りTシャツ」 先着10名様にプレゼント 演劇でつながる、笑顔の輪 浜田市 大岡正道さん 山陰中央新報社 秋の大プレゼント!