5月18日、公明党島根県本部が出雲市内で開いた臨時大会。約90人を前に、公明の谷合正明参議院会長が「党の哲学は何も変わっていない。一人一人の生活に直結した政策を展開してきた」と強調した。

 ただ、長年続く自民党との連立政権で「清潔な政治」「大衆福祉」「平和」の看板は揺らぐ...