韓国の大統領に今月就任した李在明(イジェミョン)氏が、日本との関係を重視する姿勢をにじませている。李氏は、日韓関係を劇的に改善させた立役者である尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領の対日政策を批判し、日本は「敵性国」と述べたこともある。そうした姿勢の転換にホッとする...
残り1196文字(全文:1328文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる