本年度、NIEチャレンジ校(実践指定校)の指定を受けた大田市三瓶町の市立北三瓶中学校で19日、新聞教室があり、1、2年生6人が、新聞の基本構成や読み方を学んだ。
生徒は最初に当日の紙面をめくって答えを探すクイズに挑戦し、新聞に親しんだ。その後、山陰中央新報社NIE担当が、見出しや第1段落に当たるリードで構成される記事の特徴を説明。1面から見出しとリードに目を通す「朝10分で世の中をつかむ新聞の読み方」も習い、実際に10分で新聞に目を通した。
偏見や思い込みが引き起こした国内外の事件を報じる記事を見て、多様な媒体から情報を得て、真偽を見極め、自分の考えを持つ重要性について考えた。
1年生の森本祐輔さん(13)は「これまでスポーツ面と時々1面を見るくらいだったけど、見出しに目を通して気になる記事はリードだけでも読みたい」と話した。
同校は8月に教員が新聞の基本を学ぶ研修を受講し、9月から新聞各紙の無償提供を受けて学習での新聞活用を始めている。(清水由紀子)













