7人組グループ・Travis JapanがMCを務めるフジテレビ系サッカーバラエティー『けるとめる』(毎週月曜 後11;00)は“観戦ご当地旅”第3回となる今回は『2025JリーグYBCルヴァンカップ決勝』の地・国立競技場周辺を、宮近海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也、松田元太がめぐる。
【写真】鹿島を満喫する吉澤閑也ら
一行がまず訪れたのは、柏レイソルとサンフレッチェ広島の決勝戦直前のロッカールーム。部屋に入る前からワクワクが隠せない4人だが、いざ足を踏み入れると飾られているユニホームやスパイク、フォーメーションを組んだり戦略を組んだりするボードに「靴(スパイク)あるよ!」「本物だよ!」「宝の山だ!」と、大興奮。思わず「俺らでフォーメーション決めちゃおうぜ!」と言ってしまうくらいはしゃぐ姿はサッカー少年そのもの。
続いて、普段なかなか見ることができない選手入退場口へ。特別に許可をもらい七五三掛、松田がエスコートキッズになりきり入場してみると、目の前には広大なグランドと、柏レイソルとサンフレッチェ広島のファン・サポーターたちが。
体いっぱいにチャント(応援歌)を浴び、感動に浸る一同。普段は入ることができない場所からの景色に圧巻される。さらに今シーズンのJリーグ公式試合最多となる6万2466人の大観衆が見守った決勝戦。白熱の試合展開に大興奮するメンバーも見どころだ。
国立競技場周辺グルメとして欧風カレー、福井のご当地メニュー・ボルガライス、羽生善治九段らも食べたことがある定食など、絶品料理が続々登場。宮近、吉澤、七五三掛、松田の箸が止まらない。
観戦後は当番組のお決まり(!?)サウナへ。整いながら1日を振り返った七五三掛は「初スタジアム観戦だった。熱気に感動した!」とサッカー初心者でも楽しめた様子。松田も「スタジアムの回りにはいろいろなグルメがあります!すてきな試合とすてきなご飯を楽しんで!」と、振り返った。
さらに、10月27日の放送で、得点した際に披露するゴールパフォーマンスをTravis Japanが考案する企画に挑戦した宮近&七五三掛、吉澤&松倉海斗。“TJポーズ”やダンスを取り入れ、最高のパフォーマンスを考案した2組は、それぞれ柏レイソルとサンフレッチェ広島の選手にプレゼンし、ともに好感触を得ていた。今回の決勝戦で点を決めた際、ぜひ披露してもらいたいとお願いしているのだが、果たして…。
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