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【写真特集】あめつち試乗会

山陰
２０２４年度に観光列車「あめつち」がＪＲ木次線に乗り入れることを受け１９日、関係者を対象に試乗会があった。松江駅（松江市朝日町）を出発し木次線に乗り入れ、出雲横田駅（島根県奥出雲町横田）で折り返し松江駅に戻る行程。上り下り合わせて約１１０人が青い車両に揺られた。 　続きは２０日付の本紙で。   ＪＲ木次駅に到着した観光列車「あめつち」＝雲南市木次町里方 ＪＲ木次駅に到着した観光列車・あめつち＝雲南市木次町里方 ＪＲ木次駅を出発する観光列車・あめつち＝雲南市木次町里方 雨の中ＪＲ出雲三成駅に向かう観光列車・あめつち＝島根県奥出雲町馬馳 ＪＲ出雲三成駅に到着した観光列車・あめつち=島根県奥出雲町三成 ＪＲ出雲三成駅から出発するたたらをイメージしたラッピング列車=島根県奥出雲町三成   ＪＲ出雲横田駅に到着した観光列車・あめつち=島根県奥出雲町横田 ＪＲ出雲横田駅に到着した観光列車・あめつちから下車する関係者‖島根県奥出雲町横田 ＪＲ出雲横田駅で出迎える横田幼児園の園児たち= 島根県奥出雲町横田 ＪＲ出雲横田駅前に集まる試乗会参加者=島根県奥出雲町横田 ＪＲ出雲横田駅に停車する観光列車・あめつち=島根県奥出雲町横田

ニュース追跡　木次線ラッピング効果まだ　運行３カ月 利用増へ具体策必要

山陰
赤字ローカル線が地域課題として浮上する中、乗客数が少ないＪＲ木次線をＰＲしようと、桜やたたら製鉄をテーマにしたラッピング列車が走り始めて３カ月が経過した。知名度アップに一役買うものの乗客数増の効果は不透明だ。同じＪＲ西日本管内では高速バスと組み合わせた割引券販売や、駅と観光地を結ぶ二次交通の充実など、より直接的な手法に力を入れるところもある。木次線利用増に向けてはさらに知恵を絞る必要がある。　（雲南支局・山本泰平、広島支社・新藤正春）   　「まだ効果が出ているとは思わない」。木次線の加茂中駅（雲南市加茂町加茂中）で切符販売などを担当する地元の杉原勉さん（６４）は肩をすくめる。 　杉原さんが見る限り、ラッピング目当ての利用者は週に

おろち号 思い出の品に　運行最終年度　きょうから記念グッズ限定販売

山陰
２０２３年度を最後に運行を終えるＪＲ木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の記念グッズが１日、ＪＲ西日本グループから限定販売される。キーホルダーとクリアファイルの２点。ジェイアール西日本商事米子支店の担当者は「思い出の品になるよう工夫した」と話した。 ［関連記事］【動画あり】おろち号 最後まで安全に　２３年度で終了、運行控え点検 　ニュージーランド産