【問1】新型コロナウイルスの流行「第6波」の備えとして最優先に進めるべき対策は何か。問1は10字、問2は150字以内で回答してもらった。

【問2】問1の回答理由は。国の感染症対策の評価や政治に求められる役割は何か。

 

赤沢亮正氏(自民、前)

コロナ対策の3本柱

 コロナ対策の3本柱は▽ワクチンや治療薬の確保と普及▽病床など医療提供体制の充実▽人流抑制や検査体制の拡充など感染拡大防止対策―だ。我が国の感染者数や死亡者数、失業者数、倒産件数などは諸外国と比べて低く抑えられており、国の対策は一定程度評価できる。今後は病床確保のための法令整備など、さらなる改善を図る。

 

湯原俊二氏(立民、元)

臨時の仮設医療施設

 第5波では感染爆発、医療崩壊により、医療を受けられない医療難民・困難者が全国で13万人以上にもなり、数百人が医療を受けられず亡くなったため、臨時の仮設医療施設が必要だ。自民党政権の対応は後手に回り、国民の疑念、疑問、不安に正面から答えていなかった。説明を尽くす政治にしなければならない。