立憲民主党の代表選が投開票され、枝野幸男前代表の後任に泉健太政調会長が決まった。4氏が出馬し、上位2氏による決選投票の末の決着という構図は、9月の自民党総裁選と重なる。とはいえ、盛り上がりを欠いたのは、候補が小粒な印象が拭えない上、与...
論説コラム・風速計 衆院選の議席予測外れ 有権者の「本音」見誤る 論説委員長・松村健次
残り1065文字(全文:1183文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる