相撲部屋に呼び出しの見習いとして入門した少年の成長を軸に、大相撲の世界を描く「櫓(やぐら)太鼓(だいこ)がきこえる」が、このほど出版された。著者の鈴村ふみさん(26)は米子市生まれで境港市在住。本作で第33回小説すばる新人賞を受賞し、初の...
「櫓太鼓がきこえる」(鈴村ふみ=境港在住 著) 角界描く受賞作 単行本に
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