作品を手にする左から永井淳一さんと島谷幸吉さん、川上真人さん=松江市御手船場町、しまね信用金庫本店
作品を手にする左から永井淳一さんと島谷幸吉さん、川上真人さん=松江市御手船場町、しまね信用金庫本店

 【松江】松江市白潟地区に住む4人による、趣味を磨いた合同作品展がしまね信用金庫本店(松江市御手船場町)で開かれている。本物と見間違うタイの木彫りや、細かな手仕事で作られたつまみ細工など48点が目を引く。

 松江市横浜町の川上真人さん(78)ら3人が常連のスナックのママで、山陰中央新報文化センター松江教室(同市殿町)でつまみ細工を教える月森智多美さん(65)と開催。漆塗り職人の傍ら、30年近く陶芸に親しむ永井淳一さん(61)は形にこだわった花器を、島谷幸吉さん(77)はワカサギやシジミなど「宍道湖七珍」を彫った力作を並べた。

 2Bの鉛筆と消しゴム、ティッシュを使って濃淡を出して俳優の似顔絵を描いた川上さんは「異種の作品があるので楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。展示は平日の午前9時~午後3時。5月3日まで。(森みずき)