20日に開幕する全日本広告連盟(全広連)山陰大会では、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえつつ、若者など多くの人に内容を発信するため、式典と三つの分科会をオンラインで配信する。
午後1時からの式典と、式典に先立ち午前10時半から現地で開く分科会「地域資源を生かした『食』で町おこし」(午前10時半~同11時40分)の様子をライブ配信する。
分科会のうち「新しい分かり方、伝え方」と「地域メディア・広告業のDX戦略策定ワークショップ」は事前収録済みで、現地開催の分科会と同じ時間帯に配信する。
3分科会と式典の様子は5月24日正午から6月13日午後11時59分まで配信する。オンライン参加者は全国で計509人。参加申し込みは、受け付けを終了している。