鉄路で二分された米子市の街。南北一体化事業の必要性を巡る議論で、市議会内では「地域活性化の最後のチャンス」との声があった。地元経済界も待望。市長就任前の2009年、米子商工会議所青年部の検討委員長として「推進」の旗を振った伊木隆司市長は「駅周辺が不便なままではいけない」という危機...
新たな人流 高まる期待 にぎわい創出 仕組み必要 つながる南北がいなロード開通(下)
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