主に日本南部の温暖な海域に生息する小型のタコ「ヒョウモンダコ」(胴長2センチ)が出雲市園町の島根県立宍道湖自然館ゴビウスで展示され、猛毒を持つ海の危険生物が来場者の注目を集めている。
ヒョウモンダコは8月13日、出雲市内で漁師が岸から沖合50メートルで素潜り漁をしていた際、見つけたという。同館に連絡があり、譲り受けた。
体に青く丸い模様があり、フグと同じ猛毒を持つのが特徴で、かまれると呼吸困難を起こすことがある。県内では漁場や漁港内などで毎年目撃情報があるといい、田久和剛史飼育展示係主任(42)は「どんな生き物なのか知ってもらい、見つけた際には触らないでほしい」と話した。
火曜日は休館。入館料は大人500円、小中高生200円、未就学児は無料。
(藤原康平)













