島根県教育委員会が14日、全国に先駆けて取り組んできた「ふるさと教育」の運用見直し案を県議会に示した。教員の負担軽減を図り、基礎学力の向上のための時間を確保するのが狙いで、学校現場からは理解と疑問の声が交錯した。 (鎌田剛、曽田元気、...
学校現場、理解と疑問交錯 ふるさと教育見直し波紋 島根県教委
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