ホッケー女子の長谷川美優(天理大4年、横田高出)が7日、松江市内で山陰中央新報社の取材に応じ、FWとして日本代表の出場権獲得に大きく貢献した1月のパリ五輪最終予選を「精いっぱいのプレーができた」と振り返った。一問一答は次の通り。(聞き手は報道部・小林竜大)


 -五輪出場権獲得が懸かる国際大会で主力としてチームを引っ張った。

 「2023年に初めて『さくらジャパン』のメンバーに選ばれ、最終予選が3度目の大会だった。今までとは違うプレッシャーがあったが、...