衆院3補欠選挙で自民党は、不戦敗となった東京15区と長崎3区を含めて3戦全敗となった。派閥パーティー裏金事件が決定的な要因だ。唯一候補者を擁立した島根1区は自民党が特に強い選挙区のはずだったが、それでも大差で負けたのだから、全国的にみて自民党に対する不信...