バスケットボールBリーグ1部(B1)の昨季王者・広島ドラゴンフライズをリーグ優勝に導いたドウェイン・エバンス(スモールフォワード兼パワーフォワード)、山崎稜(シューティングガード)が、山陰中央新報社の取材に応じた。オールラウンドなプレーやシュート力でチームをけん引する両エースは、今季も同じ西地区・島根スサノオマジックの難敵として立ちはだかりそうだ。




 2022~23年シーズンに琉球から移籍したエバンスは、高い得点能力やリバウンド力で広島をけん引。エースとしての顔を持つ一方で、試合によって大きく変わる髪型や、日本語でインタビューに応じる姿が印象的だ。昨季まで島根に在籍したペリン・ビュフォード(現・信州)と容姿が似ていると話題になったが、本人いわく...