大田市山口町の山口八幡宮で3日、秋の例大祭があり、伝統の「山口花車」が5年ぶりに繰り出した。100年以上続く行事で、住民が高さ5メートルの花車を押して集落を練り歩き、1年間の豊作を祝った。

木製の台車に立てた心柱を中心に、42本の竹材を傘状になるように装着。竹材は11色の色紙で折った花や絵馬を飾りつけ、大輪の花を...
大田市山口町の山口八幡宮で3日、秋の例大祭があり、伝統の「山口花車」が5年ぶりに繰り出した。100年以上続く行事で、住民が高さ5メートルの花車を押して集落を練り歩き、1年間の豊作を祝った。
木製の台車に立てた心柱を中心に、42本の竹材を傘状になるように装着。竹材は11色の色紙で折った花や絵馬を飾りつけ、大輪の花を...
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