14府県で災害関連死を含め306人が亡くなった2018年の西日本豪雨は6日、最初の大雨特別警報が出てから7年を迎えた。岡山、広島両県の被災地では、住民や自治体関係者らが献花をし「あの日を忘れない」と追悼した。夜にはキャンドルや灯籠を並べ、祈りをささげた。

 

 浸水被害が起きた岡山県倉敷市真備町地区では、市役所支所に...