3人組YouTuber「Kevin's English Room」が、動画を更新し、活動休止すると発表した。ケビンが、神経内分泌腫瘍と診断されたため。
【動画】Kevin's English Roomが再び活動休止 ケビンが自ら「悪性腫瘍」説明
CARTA PRODUCTIONは「この度、弊社所属のYouTubeクリエイターケビンが、神経内分泌腫瘍と診断され、治療に専念するため、当面の間活動を休止することになりましたことをご報告いたします」と伝え、「活動再開につきましては、医師と相談しながら慎重に判断し、改めてご報告させていただきます」とつづった。
Kevin's English Roomは、かけが、喉の腫瘍の摘出手術を受け、9月に復帰したばかり。あらたな動画で「再度活動をお休みします」とし、ケビンが「今度はですね、タイミング的にスゴイなと思ったんですけども、私の方で手術をしないといけない」と明らかにした。
大腸検査を受けたところ「悪性腫瘍がみつかり」「放置しておくとどんどん転移しちゃうもの」と説明。悪性度は「一番低い」とし、現状見つかった転移もないという。手術を受けて、切除するとした。
Kevin's English Roomは、多才3人組クリエイター。アメリカ育ちで英語ネイティブの「ケビン」、企画やディレクションもこなすIQ140の「かけ」、フランス留学経験がありトリリンガルの「やま」からなり、アメリカとの文化の違いや料理、言語を扱った動画が人気。
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