漫画『カグラバチ』作者・外薗健氏と『僕のヒーローアカデミア』作者・堀越耕平氏の特別対談が、本日6日発売の『週刊少年ジャンプ』45号にて掲載された。、『カグラバチ』連載2周年を記念企画として行われたもので、『カグラバチ』連載前から親交がある2人の対談記事となっている。
【画像】かっけぇ!『ヒロアカ』作者が描いた『カグラバチ』イラスト
また、対談をきっかけに、お互いの作品の主人公を描く交換イラストも。堀越氏が描くチヒロ(六平千鉱)と外薗氏が描くデク(緑谷出久)の全貌を初公開。さらに、同号には、そのイラストを使用したスペシャルコラボイラストカードがとじこみ付録として登場した。
また、6日発売のThe New York Times (International Edition/USを除く各地域)に『カグラバチ』の特別ビジュアル広告が登場している。
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『カグラバチ』は、刀匠を志す少年チヒロが主人公で、父親を殺した相手へ復讐するために戦う日本刀バトルアクション。チヒロは刀匠である父の下で、日々修行に励んでおり、笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが、ある日悲劇が訪れ、少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す…というストーリー。『週刊少年ジャンプ』にて2023年9月より連載がスタートし、作者・外薗氏の初連載作品となっている。
コミックスは累計300万部を突破。2024年8月に「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門1位を受賞するなど、すでにジャンプの看板作品となっており、集英社によると全世界・多言語対象のサイマル漫画誌アプリ・WEBサービス『MANGA Plus by SHUEISHA』では、連載開始1週間で第1話が世界閲覧数1位を獲得(2023年9月期・英語版)するなど、海外人気が高いことを説明している。
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