入賞作品を選ぶ審査員
入賞作品を選ぶ審査員

 「第15回島根県わがまち新聞コンクール」の審査会が12日、松江市殿町の山陰中央新報社であった。小中学校8校が応募した、自分の住む地域をテーマにした手作り新聞389点の中から、最優秀賞は小学校の部が松江市立出雲郷小学校6年・大込有馬君の「意宇ネット」、中学校の部が島根大付属義務教育学校7年・片岡瑞彩(みずさ)さんの「浸水対策新聞」に決まった。

 同コンクールは新聞への理解を深め、情報発信することを通して子どもたちに地域や社会に関心を持ってもらおうと、県NIE推進協議会が主催している。

 審査会では、同協議会会長の有馬毅一郎島根大名誉教授を審査委員長に、日本新聞協会NIEアドバイザーを務める同協議会の教員ら計5人が、記事の切り口や取材の深さ、見出しやレイアウトなどの観点から審査。最優秀賞のほか、優秀賞を小学校、中学校の部各2点、優良賞は小学校5点、中学校7点を選んだ。

 31日付の本紙特集面で、上位入賞作品と優良賞受賞者を紹介する。

 優秀賞は次の皆さん。

 【小学校】

「風どきのおか新聞」松江市立持田小3年・中沢松也▽「出雲国府新聞」松江市立出雲郷小6年・佐藤瑠奈

 【中学校】「玉造温泉発掘新聞」松江市立玉湯中1年・新宮杏夏(あんな)▽「旧法吉村名所(などころ)新聞」島根大付属義務教育学校7年・栗岡佑万子