流れに乗って沢谷川を滑り降りる参加者=島根県美郷町九日市
流れに乗って沢谷川を滑り降りる参加者=島根県美郷町九日市

 沢登り体験イベント「沢谷シャワークライミング」が24日、美郷町沢谷地区の沢谷川であり、出雲、広島両市から参加した家族連れ6人が流れに身を任せて滑り降りたり、深みに飛び込んだりして夏の清流を満喫した。

 

 参加者は流れに逆らいながら上流に向かって歩く約800メートルのコースに挑戦。この日は19日の大雨の影響で川の水量が多く、参加者は流されないよう足を踏ん張って岩場を越えたり、水深が深い場所はロープを伝って泳いで進んだりした。途中、高さ2・5メートルの川岸から深みに飛び込んだり、ウオータースライダーのように流れを滑り降りたりして自然の遊びを楽しんだ。

 家族4人で訪れた広島市立牛田小学校3年の森本悠太郎君(8)は「川を滑ったり、飛び込んだりして楽しかった」と満足そうだった。

 イベントは元町地域おこし協力隊で町内在住の長野陽介さん(33)が発案し、三瓶青少年交流の家や地元住民の協力で2015年から開催。今年は30日と8月6、7日にもあり、8月分は29日まで申し込み可能。対象は小学3年生~65歳ぐらいまでで参加料は小中学生2100円、高校生以上3100円。問い合わせ、申し込みはメールsawadani.sawanobori78@gmail.com    (佐伯学)