新型コロナウイルスが落ち着いて人流が増え始めた。島根県が地域にある豊富な温泉資源や美肌に良いとされる食材を生かし、2019年度に着手した観光キャンペーン「美肌県しまね」の環境が整いつつある。行動規制の緩和により、地域間の誘客合戦は過熱していくとみられる。コロナ禍を挟んで停滞から再始...
美肌県しまねの現在地〈上〉 美肌観光浸透道半ば 客層絞らず 薄いPR効果
残り1279文字(全文:1421文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる