2023年12月30日に営業を終える雲南市掛合町のゴルフ場「クラシック島根カントリークラブ」の跡地が、太陽光発電所として活用されることが決まった。2024年に着工し、27年から売電を始める見通しとなっている。

 太陽光発電は、国内外で再生可能エネルギー発電所の開発事業などを展開する「自然電力」(福岡市)の子会社が、日本アライアンス(雲南市掛合町多根)から土地などを賃借して稼働させる。

 自然電力広報担当者によると、...