第106回全国高校野球選手権島根大会最終日は27日、県立浜山公園野球場(出雲市)で決勝があり、大社が3-2で石見智翠館を下し、32年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。

【特集】優勝おめでとう! 大社32年ぶりVへの軌跡 夏の高校野球島根大会

 接戦の様子を写真で振り返る。

【決勝・大社ー石見智翠館】32年ぶりの甲子園出場を決め、感極まる大社の馬庭優太(手前)=県立浜山公園野球場
【決勝・大社ー石見智翠館】三回裏大社1死一、三塁、石原勇翔が中前適時打を放ち、1ー1とする=県立浜山公園野球場
【決勝・大社-石見智翠館】六回裏大社1死一、三塁、園山純正がスクイズを決め、2-2とする=県立浜山公園野球場
【決勝・大社-石見智翠館】七回裏大社1死三塁、石原勇翔がスクイズを決め、3-2とする=県立浜山公園野球場
【決勝・大社-石見智翠館】五回表石見智翠館無死、青木総司がソロ本塁打を放ち、2-0とする=県立浜山公園野球場
【決勝・大社-石見智翠館】七回裏大社1死三塁、藤原佑(左)が生還し、3-2とする=県立浜山公園野球場

【決勝・大社ー石見智翠館】五回表石見智翠館無死、青木総司がソロ本塁打を放ち、2ー0とする=県立浜山公園野球場