
松江城天守が国宝に指定され、8日で10年を迎えます。松江市は、松江城とJR松江駅を結ぶ中心市街地エリアを「L字ライン」と位置付け、駅から松江城までのまち歩きを促そうと計画していますが、周辺の商店街の空洞化など課題は山積しています。国宝指定10年の節目に城を生かしたまちづくりを考えます。
⇒街歩き構想、見えぬ成果 検証不十分、戦略再構築を 中心市街地のまちづくり 松江城天守国宝10年
・連載「生かす 松江城天守国宝指定10年」
・連載中「国宝天守10周年 松江城最前線」

夏の甲子園出場を懸けた第107回全国高校野球選手権島根大会が10日に開幕します。松江市営野球場と江津市民球場を会場に37チームが出場します。山陰中央新報デジタルでは主に以下のようなコンテンツを配信します。期間中はデジタル版限定の記事も予定しています。ご期待ください。
・全試合イニング速報
・全37チーム徹底紹介(動画付き)
・打率、防御率ランキング(随時更新)
・背番号「21」(最後の夏にベンチ入りできなかった選手のエピソード)
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おおむね来季のメンバーが固まったBリーグ。2026年に始まる最上位カテゴリー「Bプレミア」では、戦力均衡のためサラリーキャップ(選手の報酬総額の上限)が導入されるため、今オフは多くのクラブが、資金を抑えたチーム編成にするとみられましたが、琉球やA東京などの強豪はそれなりに資金を投入しているようです。若手中心の編成となった島根をはじめ、ロースターから見える各クラブの思惑を探ります。
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