山陰中央新報デジタルで2025年10月18~24日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。
島根県内6選挙の開票結果を速報

山陰中央新報デジタルは19日に投開票が行われる浜田市長・市議選、大田市長選、安来市議選、津和野町長選、吉賀町議選の開票結果を速報します。当選者の様子なども随時アップします。

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新連載「蛇口」 水供給の原点見つめ直す

人は昔から自然界にたった0.01%しかない真水を集めて暮らしをつないできました。日本においてその仕組みは井戸であり、明治以降は水道が担いました。日本では水を得ることに限られた時間を費やさずに済んでいます。明治維新から150年余り、人口が減少し、人の手が入りにくくなった地方にほころびが出ています。蛇口から出発し、水供給の原点を見つめ直します。

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「コロナ特例貸付」 島根で滞納相次ぐ

コロナ禍の生活困窮家庭を支えた「コロナ特例貸付」。全国で382万件、1兆4400億円が貸し付けられたものの約6割が滞納しています。島根県内では約8400件、約24億円の借り入れ実績があり、このうち約2400件、約2億4千万円が滞納状態となっています。コロナ後も物価高騰などで多子世帯やひとり親世帯などで返済が滞り、猶予申請や減額申請が寄せられています。

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「終活」  遺影を撮るカメラマンの思い <さんいん健幸道>

家族が亡くなった時、葬儀の場や居間に置く遺影は、人生での最期を考える「終活」の一つのテーマでもあります。生前に遺影を撮影するカメラマンの思いを取材し、遺影を残す意義について考えました。

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