山陰中央新報デジタルで2025年9月13~19日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。
もうすぐ「ばけばけ」放送開始 明かされた舞台裏

29日に放送が始まるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の制作統括を務める橋爪國臣チーフ・プロデューサーが、小泉八雲のひ孫で、小泉八雲記念館の小泉凡館長と対談。作品に込めた思いに加え、ヒロイン役の選考過程や制作上のこだわりなど制作の舞台裏を語りました。(3回連載)
【関連記事】
・「ばけばけ」で松江観光が大化け!? 放映まで3週間 八雲記念館好調、市は周遊促進へ
・「ばけばけ」愛される作品に 東京で試写会、出演者が意気込み
島根の保育士不足 若手の離職、採用難の二重苦

島根県内で保育士不足が続いています。配置基準は満たすものの、県の調査では職場の人間関係などを理由とする若手の離職の多さが課題として浮上しました。保育士の募集人数に対する採用者数の充足率も100%に届かず、人材確保へ新たな戦略が求められています。
【関連記事】
・保育士加配 確保に懸念 認可保育所 配置基準改定 島根「待遇改善へ支援を」
・保育の処遇改善を島根県に要望 福祉保育労組支部
酒造り危機 酒米仕入れ値高騰

JAしまねが酒米生産者に提示した2025年産の概算金が前年産比1.7倍の大幅値上げとなり、仕入れる蔵元は原材料の確保に頭を悩ませています。島根県は県産酒米の購入費を補助するかつてない制度を創設する方針です。
【関連記事】
・酒蔵の酒米購入費を島根県が一部補助 価格高騰受け産業維持へ
・酒米高騰で蔵元経営厳しく 飲食店と意見交換 松江
※配信予定は変更される可能性があります。