安来市広瀬町布部で発生した山林火災は6日、発生から3日目を迎え、自衛隊の大型ヘリによる消火活動が行われた。市消防本部によると6日中の鎮火のめどは立っていないという。
市消防本部によるとヘリは午前6時すぎから午後6時ごろまで計72回散水した。焼失面積は同日ヘリから測定した結果、従来発表の3ヘクタールを2・8ヘクタールと修正した。7日早朝から消火活動を再開し、自衛隊のヘリが放水するという。
市消防本部によると現場から周辺の民家まで一定の距離があり、避難要請、指示は行っていない。

(中山竜一)
安来市広瀬町布部で発生した山林火災は6日、発生から3日目を迎え、自衛隊の大型ヘリによる消火活動が行われた。市消防本部によると6日中の鎮火のめどは立っていないという。
市消防本部によるとヘリは午前6時すぎから午後6時ごろまで計72回散水した。焼失面積は同日ヘリから測定した結果、従来発表の3ヘクタールを2・8ヘクタールと修正した。7日早朝から消火活動を再開し、自衛隊のヘリが放水するという。
市消防本部によると現場から周辺の民家まで一定の距離があり、避難要請、指示は行っていない。
(中山竜一)