きょう7日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10~※関西ローカル)では、新たなグルメスターが誕生する「次世代グルメスター相席」を送る。
【動画】次世代グルメスター候補を絶賛する千鳥・大悟
愛知・岡崎市にやって来たのは、“吉本の飯食いモンスター”ことレインボーのジャンボたかお。「カレーが一番の大好物」というたかおは、ご飯を食べているだけのYouTube動画が大人気で、登録者数は40万人超え。まさに、次世代グルメスターにふさわしい。
八丁味噌が名産の岡崎市で新たに誕生したご当地グルメ「おかざきカレーパン」。たかおは地元の人がオススメするパン屋さんを訪ねる。注目の食レポは見事なコメントで、その実力を示す。しかし、大悟は「カレーパンの魅力が消える」と“ある難点”を指摘する。
生姜の産地、高知・いの町にやって来たのは「キングオブコント2023」準優勝、“吉本きっての大食い”として知られるカゲヤマの益田康平。その食べっぷりには定評があり、こちらも次世代グルメスターにふさわしい。
“生姜の町”として知られるいの町の生姜は、辛味や香りが強く、豊富なミネラルが特徴。まずは老舗のレストランで生姜焼き定食をいただくが、独特すぎる食レポスタイルに、千鳥は慌ててしまう。
生姜やき街道で生姜焼きおむすびや生姜入り肉団子などを食べ歩いた後は、腹ごなしに仁淀川の川べりを散歩。ゴリを釣る釣り人に遭遇し、ゴリ釣りに挑む。番組恒例の水落ちに挑むものの、千鳥があ然とする展開に。
はたして、グルメコメント、食べっぷり、おもしろさの三拍子がそろい“次世代グルメスター”と認められたのは。
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