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~美肌県しまね~ 島根のごっつぉ2025 島根県物産展

島根県 クイーンズスクエア横浜で2月22日(土)~24日(月・振休)開催 横浜で島根県との「ご縁」を結んでいただけるイベント、美肌県しまね『島根のごっつぉ 2025』を開催! 乾燥で肌にも潤いが不足しがちなこの季節にこそ知ってほしい島根の美肌の秘密を紹介するほか、島根の美味しい逸品「島根のごっつぉ(ごちそう)」の販売や、島根県石見地方で伝承される「石見神楽」、島根県観光キャラクター「しまねっこ」のステージなど盛りだくさん! 島根県の魅力を堪能できる3日間です。 ■開催期間 2025年2月22日(土)~24日(月・振休) 11:00~18:00 ※最終日は17:00まで ■会場 クイーンズスクエア横浜1階 クイーンズサークル (神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3 横浜高速鉄道みなとみらい駅直結) ■イベント概要   ※取材を希望される場合は、事前にご連絡ください。 1.島根県物産展 2.ステージイベント ・美肌講座「美肌県しまねの魅力を肌化学の目で調査」(POLA) ※23日のみ ・伝統芸能「石見神楽(大蛇)」 ・島根県観光キャラクター「しまねっこ」のダンス・グリーティング 3.美肌県しまね 観光パネル展示 ※別会場 期間:開催中(24日まで) 11:00~20:00  会場:みなとみらい東急スクエア 3階「みらいスクエア」 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

島根県浜田市、県立浜田高等学校、トラストバンク、産学官連携で地元高校生による新たな「商品開発プログラム」を開始

株式会社トラストバンク ~ 若い世代による地元への愛着形成とともに地域での就労意欲向上を目指す ~ 島根県浜田市(市長:久保田 章市、以下「浜田市」)、島根県立浜田高等学校(校長:志波 英樹、以下「浜田高校」)、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日2月10日、産学官連携の新たな取り組みとして、2025年5月より地元高校生との実践的な「商品開発プログラム」の授業を開始することをお知らせします。 左から、浜田高等学校 校長 志波 英樹、浜田市 市長 久保田 章市、トラストバンク 代表取締役 川村 憲一 三者は本日2月10日、地場産品を活用した新商品の開発・改良・発掘の支援を目的に2024年1月22日に締結した「商品開発支援等の連携に関する協定」を更改し、浜田高校と連携した商品開発に関する新たな項目を追加しました。本プログラムは、連携協定の新たな取り組みとして、地域の未来を担う若い世代が、主体的に地域の特産品や商品開発に関わることで、今後の進学・就職後であっても地元への愛着を持ち続けられる環境を創出し、将来地域で働くことに対する魅力発掘や意欲向上を目指します。 今回の取り組みでは、地場産品を活用した商品開発についての実践的な授業を実施し、生徒は商品開発のアイデアを発表資料として取りまとめます。各アイデアは浜田市とトラストバンクの二者で講評を行い、学生の提案を活かして開発あるいは改良した商品は、トラストバンクが提供する地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」で一般販売します。加えて、ふるさとチョイス限定で浜田市へのふるさと納税のお礼の品としても掲載する予定です。 □■ 浜田高校と連携した「商品開発プログラム」 概要 ■□ ◆目的: ・地元高校生と連携した商品開発を進めることで、地域の特産品創出にかかわる人口を増やし、地域ブランドの魅力向上を目指す。 ・本プログラムでの実践的な授業を通して、将来的な地域の就学者数の誘因・維持・拡大を目指す。 ◆プログラム内容: 生徒それぞれが、浜田市の食や特産品、工芸などから興味のあるものとその魅力を発見し、その磨き上げや新しい商品アイデア、情報発信の方法などを企画立案します。企画をまとめていくプロセスでは、校外学習として市内事業者の製造現場への見学や取材も行い、地域の大人たちと関わり合いながら自分の人生に活きる学びを取り入れます。各自(あるいはグループ)でまとめた企画は、トラストバンク商品開発担当者によるアドバイスやブラッシュアップを経て、企画発表会にて発表します。可能性の高いアイデアについて、その後市内事業者と協働して商品化に結びつけ、商品化された際には、ふるさとチョイス限定の浜田市へのふるさと納税返礼品として取り扱います。 ◆スケジュール:※時期は前後する可能性がございます。 2025年2月~4月 企画立案・リサーチ・商品選定 2025年5月~9月 実践的授業の実施 トラストバンク商品開発担当者によるアドバイス 2025年10月 商品掲載及びお礼の品登録 2025年11月 共同プレスリリース(企画発表会) ■ 島根県浜田市 市長 久保田 章市のコメント 「浜田市では、第二次浜田市総合振興計画まちづくり大綱として【夢を持ち郷土を愛する人を育むまち】を掲げ、郷土に誇りを持った次世代を担う子ども達への教育を推進しています。当プログラムを通じて高校生のみなさんのふるさと浜田に対する主体的な学びや市内事業者の皆さまと協働した魅力ある新たな商品開発ができるよう支援してまいります」 ■ 島根県立浜田高等学校 校長 志波 英樹のコメント 「地域の特色を生かした新しい商品開発やふるさと納税返礼品などに関わる本プログラムは、探究学習や地域連携活動に意欲的に取り組んでいる本校の生徒にも関心の高い事柄です。今後、知識や技術の面で皆さまからのご支援をいただくことによって、生徒の学びが一層充実したものになること、さらには地域の活性化の一助となることを期待しています」 ■ 株式会社トラストバンク代表取締役 川村憲一のコメント 「トラストバンクは『自立した持続可能な地域をつくる』というビジョンの実現に向け、地域の経済循環を促すための事業を展開しています。この度、浜田高校との新たな企画を始動できることを大変嬉しく思っております。これを機に、浜田高校の学生の皆さんが地元との繋がりをより一層感じるきっかけとなり、学生が改良した商品によって、全国の方が浜田市の魅力をより感じていただけるよう、各自の強みを活かし協力して取り組んでまいります」 島根県浜田市( https://www.city.hamada.shimane.jp/www/index.html ) 「住みたい 住んでよかった 魅力いっぱい 元気な浜田」 ~豊かな自然、温かい人情、人の絆を大切にするまち~  2005年(平成17年)10月1日に、浜田市、金城町、旭町、弥栄村、三隅町の5市町村が合併し、新「浜田市」が誕生しました。  全国に誇れる海、山などの美しい自然と、日本遺産に認定された石見神楽、北前船寄港地の外ノ浦やユネスコの無形文化遺産に記載された石州半紙などの伝統文化、海水浴場、しまね海洋館アクアスなど豊かな自然を活かした観光資源を有しており、また、高速道路、港湾などの都市基盤や大学、美術館をはじめとする教育文化施設が充実した、人と文化と自然の調和のとれた島根県西部の中核都市です 島根県立浜田高等学校( https://www.hamakou.ed.jp/ ) 島根県立浜田高等学校(通称「浜高」)は、1893年(明治26年)に創立され、2023年(令和5年)に130周年を迎えた伝統校です。教育目標に「高い理想と誠実な努力」を掲げ、生徒たちは「Diversity(多様性)」「Accord(主体性)」「Vision(先見性)」「Network(協働性)」「Challenge(挑戦)」の5つの能力を育む「DAViNCh Gs」を通じて、広い視野と柔軟な思考力を身につけています。またキャリア教育「HIRAKU」や熱気あふれる浜高祭、29の部活動を通じて、生徒たちは夢の実現に向けて挑戦を続けています。 株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ ) ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ) 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...

島根県・津和野体験Yu-na、インバウンド向けプレミアムツアー「Spirit of Tsuwano」販売開始!

一般社団法人津和野町観光協会 城下町津和野町を舞台にした富裕層向けストーリーガイドツアー。2月12日(水)にFam Tripを実施します!  島根県津和野町の観光ブランド『津和野体験Yu-na』は、インバウンド向けに新たなプレミアムツアー『Spirit of Tsuwano』を販売開始しました。津和野の魅力を深く体験できる特別なプランです。 ▼ツアー造成の背景は、津和野を「わざわざ足を運んでもらう目的地に」するため  山陰の小京都として知られる津和野。四方を山に囲まれた盆地の中に赤い石州瓦の屋根が広がるこの町は、かつて津和野藩が栄えたことで独自の文化や風土が生まれ、数百年をかけて盆地の中で醸成されてきました。 この町を一言で表すなら「サステナブルタウン」  その象徴でもある日本遺産・津和野百景図は、約160年前の江戸末期の情景を描いた100枚の絵。今でもその半数以上の情景が遺っていることに人々は驚きます。景色のみならず、神事や風物詩、日本の古きよき暮らしが大切に受け継がれているのです。 サステナブルタウン津和野の価値をツアーとして提供すべく、コロナ禍の2020年に津和野体験Yu-naは誕生しました。「押し寄せる観光地よりも帰ってきたくなる感幸地」をスローガンに、ストーリー・食・人をテーマにしたサイクリングツアーやトレッキングツアーを企画し、延べ1000人超の人々をご案内してきました。  そしてコロナ禍が明けた今、サステナブルタウン津和野の価値にいち早く気付いた外国人観光客(欧米豪中心)が、その数はまだ多くないものの津和野に訪れ始めています。off the beaten track in Japanとして、津和野には大きな価値があると我々は確信しています。  しかし、限られた訪日旅行期間の中でわざわざ津和野まで足を運んでもらうためには、津和野でしか体感できない価値を最大限まで高め、それを商品化・定期催行していくことが重要だと考えました。また人口6300人のこのまちで持続可能なツアーとしていくには、幅広いプレイヤーとの連携による高付加価値化が欠かせません。こうして津和野の価値を凝縮したプレミアムツアーの構想が生まれ、今後はYu-naの看板ツアーとして販売をしてまいります。  津和野はゴールデンルートの広島市からJAPAN RAIL PASSを使って2時間で訪れることができ、実は好アクセスです。「off the beaten track in Japan」として目的地の1つに選んでいただけるよう、旅行会社と連携した販路拡大を目指します。 ▼新ツアー "Spirit of Tsuwano" ストーリーのご紹介 1.歴史への没入【独自の文化を育んだ津和野の起源~現代までを知る城下町ウォーキング】 日本遺産センターにて、津和野百景図や津和野の歴史を知りましょう。そして津和野観光では外せない本町通り・殿町通りを歩きながら、津和野百景図の裏に込められたサステナブルタウン津和野の想いを感じ取ります。 2.景観への没入【築城700年の山城跡を眺めながらのアフタヌーンティー】 1.で巡った津和野の歴史を作った中心地・津和野城跡から、ミシュラン・グリーンガイドにも掲載された町一望の景色を眺めます。そしてこの場所で、Made in 津和野のスイーツとアフタヌーンティーをいただきます。 3.食への没入【老舗旅館でスペシャルディナー】 旬の食材と津和野の食文化を美味しく味わうスペシャルディナーコースを堪能します。食だけでなく、地元の人との交流も楽しむ仕掛けをご用意します。 4.文化への没入【日本五大稲荷神社で日本の起源を感じる石見神楽】 日本五大稲荷神社にも数えられる太皷谷稲成神社の社殿の中に特別に入らせていただき、石見地方で古から伝わる神事「石見神楽」を鑑賞します。1.~3.までで感じられた、津和野に遺る日本人の価値観や生活を振り返りながら、神様に感謝を捧げる日本人の精神性を感じ、愉しみましょう。 上記4つのコンテンツを一つのストーリーで繋ぎ、津和野在住のスルーガイド(英語・フランス語・イタリア語対応可)がご案内をします。 ▼ 取材のご案内 2025年2月12日(水)にインバウンドの取り扱いがある旅行会社を招請したFam Tripを実施します。つきましては、メディアの皆様の取材も歓迎いたします。取材をご希望される場合は以下の連絡先までご連絡ください。全体を通しての取材や、一部取材(城跡アフタヌーンティーや神楽等)も可能です。 メール:info@yuna-tsuwano.jp 電話:0856-72-1771(一般社団法人津和野町観光協会内/担当:岡野) ▼参考 当プロジェクトは観光庁・地域新発見事業の採択を受けており、1月29日に東京都内で開催された成果発表会でも代表事例として報告を行いました。https://news.yahoo.co.jp/articles/3a680563f77bd1793f2e62c60b6e27e93ed8ced0 (記事はこちらから:YAHOO!ニュース) 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...