亀井亜紀子候補 島根から日本変える
 亀井亜紀子候補は国政選挙に初挑戦した2007年参院選から使うオレンジ色のイメージカラーで仕立てたジャンパーに身を包んで松江市中心部を回った。

 森友学園を巡る公文書改ざん問題などを挙げて自公政権を批判。「アベノマスク」を含む未配布の布製マスクの保管に約6億円の税金が使われたと訴え、「こんな政治が許されるのか。もっと怒ってほしい」と声を張り上げ、政権交代の必要性を説いた。

 最後は同市朝日町の松江テルサ前に約700人を集め、「島根を変えることが、日本を変える第一歩になる」と力を込めた。(佐々木一全)

 

細田博之候補 地方の意見届く政治
 6日ぶりに選挙区入りした細田博之候補は旧平田市をスタートし、松江、安来両市に移動。選挙カーを降りた直後はマスクを外し、聴衆と距離を保ちながら手を挙げ、支持を求めた。

 新型コロナウイルス対策の徹底や地方創生の推進を掲げ、自公政権の継続を主張。「若手を立派な政治家に育てるのも私の責務だ」と、自民党の重鎮としての役割も強調した。

 夜には松江市中原町の一畑電鉄本社前で約800人を前に「地方の意見が国に届く政治を今後も強力に進めることを誓う」と声をからし、遊説を終えた。 (片山大輔)

 

亀井彰子候補 女性の社会進出促進
 亀井彰子候補は松江市内で3度目となる個人演説会を開き、手書きで表裏に主張をびっしりと書いた選挙ビラ2枚を手に、約20人を前に支持を訴えた。

 1人で選挙活動し、公示後は松江、安来両市で演説会を開催。女性の子育て負担が大きく、男女間で受験や就職の差別があると指摘し、女性の社会進出の促進を目指すと力を込めた。

 自民党政治は大企業や富裕層を優遇する独善的な政権運営が目立つとして「あぐらをかく自民党候補におきゅうを据えるべきだ」と声を張り上げた。 (曽田元気)