出雲市内に到着した映画をPRするラッピング電気自動車=出雲市大社町修理免、道の駅大社ご縁広場
出雲市内に到着した映画をPRするラッピング電気自動車=出雲市大社町修理免、道の駅大社ご縁広場

 【出雲】出雲を舞台にしたアニメ映画「神在月のこども」をPRするため、愛知県豊田市を出発したラッピング電気自動車が14日、出雲市大社町修理免の道の駅大社ご縁広場に到着し、関係者らが出迎えた。

 小型電気自動車や移動支援ロボットの将来的な活用を見据えた豊田市が呼び掛けた組織「次世代モビリティ都市間ネットワーク」に出雲市が加盟していることがきっかけで出雲、豊田両市が主催した。映画の原作では豊田市も舞台になっている。

 映画のキャラクターがラッピングされた小型電気自動車が4日に豊田市を出発し、岐阜、兵庫、岡山、鳥取県内の観光地などに立ち寄って映画チラシの配布などをした。

 約830キロを走り切った電気自動車を両市や映画関係者が拍手で出迎え、出雲市の伊藤功副市長が「たくさんの人に映画を見ていただきたい」と興行の成功を願った。

 また、ネットワークはコメや缶詰など、加盟都市の産品を出雲市社会福祉協議会に寄付した。社協は12月11日に今市町の市社会福祉センターで行うフードドライブの提供品に活用する。

  (松本直也)