新聞紙を指で巻き上げるゲームをする参加者=出雲市斐川町求院、出西コミュニティセンター
新聞紙を指で巻き上げるゲームをする参加者=出雲市斐川町求院、出西コミュニティセンター

 本紙を生活により役立てるための「大人の新聞教室」が21日、出雲市斐川町求院の出西コミュニティセンターであった。22人が山陰中央新報社の担当者から読み方を教わり、新聞を使って脳を刺激するゲームを楽しんだ。

 参加者は、新聞記事の第1段落には全体の要素が入っており、読めば概要がつかめることや、見出しを読むだけでもニュースが分かることを教わった。

 一つの記事に「〓(さんずい)」の漢字がいくつあるか探すゲームでは、人によって数が異なる結果となり、笑い合いながらコミュニケーションを深めた。新聞紙を指だけで巻き上げる認知症予防活動も体験した。

 西郁郎さん(74)=出西=は「これまでは新聞を何となく見ていたが、新聞の見方が変わった。興味深く話を聞いた」と喜んだ。

 新聞教室は、出西コミセンが専門部研修の一環で開いた。

  (松本直也)

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 「大人の新聞教室」のメニューは新聞の基礎知識▽知力を磨きながら楽しく読む方法▽取材や編集の裏話-など。無料。連絡先は編集局読者室、電話0852(32)3414。