「pop'n music Lively」をプレーする記者
「pop'n music Lively」をプレーする記者

 ゲームで熱戦を繰り広げ、世界中のファンを熱狂させる「eスポーツ」。プレーヤーの中には、卓越したゲームの腕を生かし、eスポーツの大会賞金などで生計を立てる「プロゲーマー」もいるほどだ。近頃、企業や高校にeスポーツ部が誕生するなど、山陰両県でも徐々に浸透しつつある。ただ、世間には「一体、ゲームのどこがスポーツなの?」と思っている人も少なくないだろう。ゲーム全般を愛し、中でも音楽ゲームに10年以上打ち込む記者が、その競技性と魅力を数回に分けて動画でお伝えする。(Sデジ編集部・吉野仁士)

 

▼市場規模は66億円、ファン数668万人

 まず、eスポーツは「electronic sports」(電子競技)の略で、コンピューターゲームやビデオゲーム、スマホゲームで競技を繰り広げることだ。大会も開かれている有名なタイトルには、ウイニングイレブンやApex Legends、大乱闘スマッシュブラザーズ、ぷよぷよ、フォートナイトなどがある。

 ゲーム総合情報メディアの「ファミ通」によると、2020年のeスポーツ市場規模は前年比109%の66.8億円。同年の日本eスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は前年比142%の686万人。要因は、コロナ禍で大会のオンライン化が進んだことなどではないかと推測されている。最近は、大手新聞社による高校生のeスポーツ全国大会が開かれ、若者の参入も増えている。今後ますます伸びていきそうなコンテンツだ。

 それでは、動画をご覧いただこう。