ゴール下で試合を取材していた記者は、選手たちの激しいプレーに圧倒されてしまい、気が付くと前半が終了。ハーフタイムになっても興奮が冷めなかった。
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■「アクア☆マジック」の笑顔
興奮気味の記者の気持ちを落ち着かせてくれたのは、クラブの公式チアパフォーマンスグループ「アクア☆マジック」の笑顔だった。
前半のタイムアウトの際も何度かコート上でパフォーマンスを披露した12人組の彼女たちは歌は何曲もレパートリーがあり、会場の隅々までを明るくする笑顔やダンスの際の軽やかな足運びには一瞬で魅了されてしまった。短いスカートがとても似合っていた。「もう、私はアクア☆マジックにはなれないだろう…」。体が硬く、...