山陰中央新報デジタルで2025年3月15~21日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。
米子松蔭が花巻東と初戦 2025センバツ高校野球

 18日に開幕する選抜高校野球大会に米子松蔭が33年ぶりに出場し、大会初日の第2試合に花巻東(岩手)と対戦します。当日の模様を詳報するほか、試合中はイニング速報します。

米子松蔭、強打に屈す 花巻東戦、大差も粘り10安打 第97回選抜高校野球大会

【連載・紫紺の誓い】 

(上)2人の投手 対照的経験がチームの糧 自信と挫折、共に成長

(中)精神面の強化 経営者の考え方学ぶ 前向きな言動が思考変革

(下)自主性 判断力が勝敗分ける 指示待たず動く選手

中学校の部活動 島根の半数自治体で外部指導者不足

 島根県内公立中学校の部活動で、外部指導者の確保状況について山陰中央新報社が19市町村にアンケートを実施したところ、11市町が「不足している」もしくは「とても不足している」と回答しました。特に中山間地域や離島では十分にそろっていないようです。

島根の中学校部活、外部指導者11市町「不足」 適任者少なく確保難航 19自治体、本社調査

地域連携やクラブ移行へ 人材育成の取り組み必要 島根の中学校部活外部指導者「不足」

【関連記事】

部活地域移行 手探り続く 指導者確保難しく 待遇曖昧、保護者負担増も 島根の市町村

部活地域移行 指導者育成へ スポ協など3団体 初の基準統一
 

看護師不足が深刻化 離職率最も高く

 島根県内の医療機関で看護師不足が深刻化しています。不規則な勤務形態から結婚などを理由に離職が相次ぎ、2024年度の実態調査で離職率は過去10年で最も高くなっています。採用にも苦慮し、病床数を減らすなど医療提供サービスにも影響が及んでいます。

島根の看護師不足深刻 医療提供サービスにも影響 離職率、過去10年で最多 

【関連記事】

看護師不足 一般病床ゼロに 隠岐島前病院 療養型に変更

男性看護師10年で2倍超 島根732、鳥取655人 大学増加や風潮高まり

農業の外国人材 長崎から招へい 鳥取県、端境期に

 人手不足が深刻な農家を支援しようと、鳥取県が2025年度、長崎県内から外国人材の派遣を受け入れる仕組みの導入を計画しています。主要品目の農繁期のピークが鳥取は夏、長崎は冬となっており、農閑期に労働力をリレー方式で活用します。
農家人手不足に外国人材 鳥取県計画 長崎から農繁期 ラッキョウ、梨など6品目

【関連記事】

元実習生 転籍緩和を歓迎 受け入れ先 都市部集中懸念

美郷町とマス村交流30周年 農業を学ぶ技能実習生 アグスさん、ジュニアルタさん

あの先生はどこに? 島根県教職員人事異動

 島根県教育委員会が21日、教職員人事の異動名簿を発表します。速報に加え、検索ページを開設します。

2025年度 島根県教委 春の教職員人事異動を発表


 ※配信予定は変更される可能性があります。