
島根県内の中学校で女子生徒が着用していたセーラー服が「風前の灯火」になっています。背景にはジェンダーに配慮したブレザー変更への流れがありそうです。セーラー服が主流だった出雲市も今年度から5校がブレザーに変わりました。セーラー服は生き残れるのでしょうか。
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2030年の島根かみあり国民スポーツ大会に向けて、出雲市で男子を対象にした新体操クラブが発足しました。指導するのは東播磨工業高校(兵庫)時代に競技経験があり、妻の古里の出雲市にIターンした山下祐也さん(30)。5年後の本番で高校生となる児童らと練習を重ね、少年男子(平田高)が優勝したくにびき国体の再現を目指します。
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島根県高校春季野球の準決勝、決勝をチーム打率や投手成績を基に振り返ります。夏の島根大会で頂点に立つのはどこの高校でしょうか。
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島根スサノオマジックと琉球ゴールデンキングスがぶつかるチャンピオンシップ(CS)準々決勝(9日、10日、12日)を前に、特集を6、7の両日にお届けします。人気解説者の朴航生さんと本紙記者、デスクによるトーク動画「勝手にスサマジトーク」をはじめ、見どころを総力取材でお届けします。
主なラインアップは以下の通りです。
- 勝手にスサマジトーク(上)今季総括編、(下)CS展望編
- 琉球の主将・監督から見た島根の強さ
- データで見る島根と琉球
- 戦いの地・琉球に赴くファンの声
- ゲーム分析・CS編
- フリーライター・青木崇氏コラム「Hoop Journal」CS編
- 激闘のレギュラーシーズン振り返り
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