自民党の総裁選挙管理委員会が総裁選前倒しを求めた議員名を公表するとの方針を巡り、萎縮効果を狙った石破茂首相(党総裁)擁護派が関与したとの疑念が党内で膨らんだ。辞任を求める勢力は、交流サイト(SNS)上で相次ぎ前倒しを主張。初めて実施する意思確認手続き...
残り1135文字(全文:1261文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる