31日のハロウィーンを前に大田市と江津市で23日、仮装を楽しむイベントが開かれた。新型コロナウイルス禍でイベントの中止が続いていたが、今年のハロウィーンは久しぶりに楽しめそう。イベントでは子どもから大人まで、思い思いの仮装を楽しみ、会場は盛り上がった。
(大田支局長・曽田元気、江津支局長・村上栄太郎)

 大田市では初めてコスプレコンテストが開かれた。38組が参加し、人気アニメのキャラクターやお姫さまの衣装に身を包み登場した。飲食の出店やベリーダンスなどが披露され、1千人以上が来場し、天気もよくイベントを久しぶりに楽しんだ。

 江津市では3年ぶりにハロウィーンイベントが開かれた。仮装ファッションショーや吹奏楽の演奏があり2千人が訪れた。アニメキャラクターや魔女に変装した19組44人が登場した。

 ハロウィーンイベントを写真で紹介する。 

ハロウィーンの仮装を楽しむ参加者=大田市大田町
小さな子どもから大人まで久しぶりにハロウィーンの仮装を楽しんだ=大田市大田町
子どもたちも工夫した仮装で参加した=大田市大田町
好天に恵まれ、にぎわったイベント会場=大田市大田町
カボチャや魔女の衣装で登場した子ども=江津市江津町、パレットごうつ
仮装ファッションショーは大人気=江津市江津町、パレットごうつ
飲食ブースも出店しにぎわったハロウィーンイベント会場=江津市江津町、パレットごうつ