1973年11月に開館した金城民俗資料館は、当初から「西中国山地民具を守る会」が金城町から委託を受け、浜田市と合併した2005年からは、指定管理者として、計50年間運営に携わってきた。 [関連記事] ・民具と共に半世紀〈上〉 地域で行動、考察する「実践民俗学...