
大社高校野球部の甲子園ベスト8進出で盛り上がった2024年の島根の高校野球。県内10校の主要選手の進路を調べました。(上)(下)2回にわたって紹介します。
⇒島根を沸かせた高校球児の進路(上) 甲子園で旋風起こした大社、夏の県大会8強の立正大淞南も
⇒島根を沸かせた高校球児の進路(下) 石見智翠館、益田東、出雲、出雲商、飯南、矢上、浜田、開星の12選手
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高校野球で浜田の山田玲投手が順調なオフシーズンを過ごしています。1年秋からエースナンバーを背負い、昨夏の島根大会では最速148キロの直球を武器に8強入りの立役者となりました。一度上げた足を上下させたり、止めたりして投げる「2段モーション」に磨きをかけ、浜田高として3年ぶりの甲子園を目指します。
⇒浜田高エース・山田玲 直球のスピードアップ、目指せ155キロ 変化球は5種に増加「隙のない投手に」
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道路などインフラの老朽化が問題となる中、システム開発のイーグリッド(出雲市)が車のドライブレコーダーを使い、道路の亀裂や落下物を確認するシステムを開発しました。2024年度内にも実用化に乗り出します。
⇒道路パトロール、ドラレコで効率化 出雲・イーグリッドがシステム開発 高精度な損傷や落下物検知 人手不足の自治体利点
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バスケットボール男子Bリーグ1部は間もなく終盤戦を迎えます。試合を観戦する際に専門用語を理解しておけば楽しさも倍増します。プロ選手として活躍した島根スサノオマジックの広瀬健太育成強化本部長(松江市出身)に、バスケ用語を分かりやすく解説してもらいます。
⇒スサマジ観戦もっと面白く!広瀬健太さん解説 「ピックアンドロール」など3プレー
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幸せを運ぶコウノトリが再婚? 雲南市内で営巣を続けてきたコウノトリのペアの雌「ポンスニ」が2024年9月から行方不明になっており、愛好家らが心配しています。一方、ペアの雄「げんきくん」は、別の雌と巣塔にいる様子が確認されています。げんきくんとポンスニの行方は…
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島根県高校入試の最終志願者状況が19日に発表されます。果たして倍率はどうなるのでしょうか?
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