山陰中央新報デジタルで2025年3月22~28日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。
2026年春採用 山陰両県の主要企業アンケート

 

 企業の2026年春の採用活動が本格化しました。山陰両県の主要企業を対象にしたアンケートからは、求職者の売り手市場が続く中で各社の人材獲得競争は激化し、計画人数を確保できるかどうか不安視する声が少なくありませんでした。2026年春の採用計画とともに各社の戦略、人材定着に向けた取り組みを詳報します。

新卒採用、計画割れ6割超 山陰両県企業アンケート 25年春、待遇改善の効果限定的

26年春採用計画「増やす」22% 山陰両県企業アンケート

山陰両県企業の2026年春の新卒採用計画

【詳報】2026年春入社の採用計画は 島根県、鳥取県120社アンケート

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島根県職員の人事異動/「黄金ルート」「女性管理職」・・・

 

 島根県が24日に発表する4月1日付の人事異動を速報します。合わせて「花形」と言われる財政課長や人事課長は県幹部への「黄金ルート」なのかどうかの分析をはじめ、女性管理職の割合、中央官僚の県への出向・県職員の市町村への出向に関する話題を詳報します。このほか、47都道府県知事の経歴を追う記事を配信します。

島根県が2025年度の県職員人事異動を発表

部長級へ黄金ルート!? 人事・財政・秘書の3課長と政策企画監 2005~18年度は昇進100% 島根県人事異動

女性管理職最高更新17.1% 島根県1534人異動

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未来描けるか~平成の大合併から20年~ 第3部・覚悟と責任

 

 2004年に「平成の大合併」が始まってから20年がたち、合併は地域に何をもたらしたのか、持続可能な地域づくりには何が必要かを探る連載企画。最終部となる第3部は、市町村の責任、国や島根県の役割、地域住民に求められる姿勢を考えます。企画の終わりに合わせて、島根県内19市町村長に合併の評価などを聞くアンケートの結果も配信します。

連載「未来描けるか~平成の大合併から20年~」1部・2部・3部

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松江の「ツィンバロン」奏者・斉藤さん 大河「べらぼう」に

 

 大河ドラマ「べらぼう」のテーマ音楽を構成するハンガリーの伝統的な打弦楽器「ツィンバロン」は、松江市在住のプロ奏者・斉藤浩さん=松江市=が演奏しています。作曲者が国内第一人者の斉藤さんに白羽の矢を立てました。 ⇒ ひらめきや才能を巧みに表現 大河テーマ曲で冒頭ソロ 松江・ツィンバロン奏者の斉藤さん

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