
保護猫との触れあいを通じ、譲渡につなげる「保護猫カフェ」が松江市内に誕生します。常駐する猫の里親探しができるだけでなく、就労継続支援B型作業所内に開き障害者らの就労の場としても一役買いそうです。
⇒松江に保護猫カフェがオープン 飼い主探し、障害者就労の場へ
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山陰両県の企業を対象にした生成AIの利用状況調査で、両県企業の活用割合は6%(全国は17%)にとどまりました。特に中小企業では人材不足で活用が広がらないようです。人手不足が深刻化する中、国は専門家派遣費用の補助制度などの活用を呼びかけ、中小企業への普及を促します。
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島根県内で有害鳥獣の生息域が広がっています。松江市内では2023、24年度、イノシシの捕獲頭数がいずれも過去最高水準の1500頭を超えました。ニホンジカも浜田圏域を中心に捕獲数が増加しています。県や各市町は狩猟免許の取得促進に向けた補助メニューの拡充や講習会の企画を通じ、捕獲態勢の強化に本腰を入れています。
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