「砂の器」出雲で7月再上映 地域の視点から魅力知る 文化センター出雲教室 5日に特別講座 山陰 2025/6/23 04:00 島根県奥出雲町亀嵩が重要な舞台となった名作映画『砂の器』(1974年)を取り上げた山陰中央新報社文化センター特別講座「地域の視点で観(み)る映画『砂の器』」が7月5日午前10時か...
島根今季初の熱中症アラート 鳥取36.5度、全国2番目 川本36.3度、全国3番目 山陰 2025/6/21 04:00 高気圧に覆われ、南から暖かい空気が流れ込んだ山陰両県は20日、各地で気温が上昇し、鳥取が36・5度で全国で2番目、川本が36・3度で3番目に高かった。このほか3地点で最高気温が3...
鳥取36.5度、川本36.3度…全国トップ3の猛暑日 山陰の6地点、6月の観測史上最高を更新 交通も乱れ 山陰 2025/6/20 21:00 高気圧に覆われ、南から暖かい空気が流れ込んだ山陰両県は20日、各地で気温が上昇し、鳥取が36・5度で全国で2番目、川本36・3度で3番目に高かった。このほか3地点で最高気温が35...
7/5 JR木次線の新たな観光PRコンセプト「一両列車の聖地 木次線」の発表とロゴお披露目式を開催します! 2025/6/20 15:00 島根県 7月5日(土)、木次線の新たな観光PRコンセプト「一両列車の聖地 木次線 ~たった一両。だから、特別。~」と、そのロゴを発表いたします。 また、これにあわせて、記念切符の無料配布、丸山知事による改札、一両列車の見送りを実施いたします。 ■イベント概要 ロゴお披露目式(※マスコミのみ)に併せ、記念切符の無料配布と丸山知事による改札を実施します。また、しまねっこも一緒に一両列車の見送りを実施いたします。 是非、この機会に木次線の一両列車にご乗車ください。 〔日時〕 令和7年7月5日(土) 9:45~10:30 〔場所〕 JR木次駅 (※一般の方は、ホーム(改札内)への立ち入りには乗車券又は入場券の購入が必要です) 〔主催〕 島根県・木次線利活用推進協議会 〔スケジュール〕 9:45~10:00 記念切符の無料配布、丸山知事による改札 10:00~10:17 「一両列車ロゴ」お披露目式 ※マスコミのみ ・あいさつ 〔島根県知事、木次線利活用推進協議会会長(雲南市長)〕 ・ロゴの除幕〔木次線利活用推進協議会(雲南市長、奥出雲町長)、木次線応援プロジェクト代表江上氏〕 10:18 一両列車(出雲横田駅行き)出発・お見送り ~10:30頃 囲み取材 ※記念切符には数に限りがございます ※雨天決行(万が一、災害等で中止の場合には、HPに掲載します) ※取材希望の方は、7月3日(木)15:00までに、島根県地域振興部交通対策課(koutuu@pref.shimane.lg.jp)あて、下記事項を記載のうえメールにて登録を願います。 【記載事項】 件名「7/5取材希望」 メール本文(1.報道機関名、2.(当日の)代表者氏名、3.電話番号、4.取材人数、5.カメラの有無、6.ムービーの有無) 企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ ...
JR芸備線が土日・祝日臨時増便 7月19日~11月24日 実証事業 山陰 2025/6/20 04:00 JR西日本が芸備線の2区間で、7月19日から11月24日の土日・祝日に臨時列車を運行する。一部区間の存廃を議論する再構築協議会で決めた実証事業の一環。計45日間で、2区間とも昼間...
旧三江線沿線、負担は今も 存続機運の広がり限定的 〈どうする木次線〉 山陰 2025/6/7 04:00 「鉄道を廃止するということは、こういう大変な地域が増えていくということ」。旧JR三江線沿線の島根県川本町川本の木路原地区で自治会長を務める赤穴清さん(68)は、さびて赤茶けた線路...
おろち号廃止、訴求力低下 外からの視点、仕掛けの鍵 〈どうする木次線〉 山陰 2025/6/6 04:00 「木次線を利用してみませんか」-。5月18日、曇天のJR芸備線備後庄原駅(広島県庄原市)に、呼びかけの声が響いた。 「庄原駅前フェスタ」と銘打った地元任意団体主催のイベント。ブー...
自治体、廃線に身構え膠着 芸備線議論の行方注視 〈どうする木次線〉 山陰 2025/6/5 04:00 4月22日、雲南市内であったJR木次線出雲横田(島根県奥出雲町横田)-備後落合(広島県庄原市)に関する利用状況の説明会。JR西日本の呼びかけに、関係する島根県、同県奥出雲町、広島...
JR西、慎重に地元説明 在り方協議へ地ならし <どうする木次線> 山陰 2025/6/4 04:00 「芸備線の再構築協議会でバチバチやっている中、新たな火種をつくる必要はない」 JR西日本が、乗客が少ない木次線出雲横田(島根県奥出雲町横田)-備後落合(広島県庄原市)の沿線自治体...
60年ぶりに乗車、感じる不便さ 車中心の住民、ニーズ低く 〈どうする木次線〉 山陰 2025/6/3 04:00 広島県との境に近い島根県奥出雲町八川の三井野集落に住む大西勝視さん(82)は今年2月、JR木次線の列車に久々に乗った。実に60年ぶりだった。 理由は「白内障の手術をしてね。車の運...
木次線 問われる存在理由 「大量輸送の特性発揮できず」 JR西、24年に在り方協議表明 <どうする木次線> 山陰 2025/6/3 04:00 ローカル線が揺れている。新型コロナウイルス禍で利用者が減少し、JR各社が見直しの動きを加速させたためだ。利用者が少ないJR木次線も例外ではない。私たちは鉄道とどう向き合うべきなの...
地域の将来に重き置く議論を 神田佑亮氏/地元の「当事者意識」が大前提 加藤博和氏 <どうする木次線> 山陰 2025/6/3 04:00 JR木次線の存在理由が問われる中、沿線の自治体や住民が、将来の在り方を議論することは重要だ。どのような視点で考えるべきなのか。2人の識者に聞いた。 【関連】木次線 問われる存在理由...
存続危機も関心薄く 町議選でも「論争」低調 <どうする木次線> 山陰 2025/6/3 04:00 今年4月の島根県奥出雲町議選で「鉄道論争」は低調なまま終わった。 JR木次線沿線に住み、3選を遂げた糸原寿之町議(73)が一貫して訴えたのは木次線だった。特に強調したのは名物の3...
明窓・「大切なものほど、奥にある。」 「奥」の中には「米」がある コラム 山陰 2025/6/2 04:00 この時勢だからか、ひときわ味わい深く感じる。「大切なものほど、奥にある。」-。島根県奥出雲町が昨年設けた町のブランドメッセージだ。町民有志らが地元の「いいね!」と感じるところを出...
おすすめ記事の配信予定(2025年5月31日~6月6日) 2025/5/30 16:30 山陰中央新報デジタルで2025年5月31~6月6日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。 島根の歯科医療、忍び寄る危機 <データism> 地域住民の治療や口腔(こうくう)ケアを支える歯科診療所は、都市部を中心にひしめき「コンビニよりも多い」と揶揄(やゆ)されることがあります。一方、島根県は歯科診療所、歯科医師数ともに...
木次線への訪日客 圏域に呼び込み鍵 雲南・石飛厚志市長 <市政に突っ込む・山陰両県市長インタビュー> 山陰 2025/5/25 04:00 ―JR木次線と接続する芸備線の一部区間について、存廃などを話し合う再構築協議会の議論が進む。状況をどう見ているか。 「路線を区切って採算性というものを議論することに、どれほどの意...
市長の一日【島根】 山陰 2025/5/20 04:00 (19日) <松江> 午前、内部協議。辞令交付式。内部協議。国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所の児子真也所長ら。内部協議。松江建設業協会の木村直樹会長ら。内部協議。午後、内...
木次線、県外ツアー客は低調 目標の6割、24年度 情報発信に力 山陰 2025/5/20 04:00 JR木次線利活用推進協議会(会長・石飛厚志雲南市長)の総会が19日、雲南市内であった。2024年度、県外からのツアー客は目標の約6割にとどまった。25年度は総額3710万7千円(...
木次線の利用促進アピール 推進協 芸備線イベント出展 広島・庄原 山陰 2025/5/19 04:00 利用が低迷するJR芸備線の振興を図るイベント「庄原駅前フェスタ」が18日、備後庄原駅(広島県庄原市)周辺であった。備後落合駅(同)で接続する木次線の関係団体がブースを出展し、グッ...
「あめつち」「奥出雲おろち号」描いたグッズ販売 JR芸備線の振興イベントで木次線PR 山陰 2025/5/18 17:15 利用が低迷するJR芸備線の振興を図るイベント「庄原駅前フェスタ」が18日、備後庄原(びんごしょうばら)駅(広島県庄原市)周辺であった。備後落合駅(同)で接続する木次線の関係団体が...