島根県内唯一の百貨店・一畑百貨店（松江市朝日町）が２０２４年１月１４日で閉店した。これまでの歩みを記事と写真で振り返る。
 

【１月１５日】
・最後の一日 万感の思い　「永遠に忘れない」「お疲れさま」　一畑百貨店閉店密着ルポ

・＜年表＞一畑百貨店６５年の歩み

・一畑百貨店跡の活用策固まらず　進まぬテナント誘致／官民で早急に議論を ＜ニュース追跡＞

 

【１月１４日】
・【ドキュメント】一畑百貨店 最後の一日を追う

・【動画】一畑百貨店が営業終了　６５年の歴史に幕

・【一畑百貨店閉店】従業員や常連客の声

・【昔新聞】一畑百貨店、エスカレーター大人気?!　入館５万人、スリも来店?!　65年前の開店当時の記事紹介

・【写真で見比べる】今と昔、一畑百貨店のあった松江市殿町の風景

・明窓・ありがとう、一畑百貨店


・記念撮影や顔なじみの店員へのあいさつ　閉店前日、多くの買い物客（2024.1.13）
・【動画】最後の初売り、閉店まで半月の一畑百貨店（2024.1.2）
 

★【企画】わが人生一畑百貨店

・「現場が好き」顧客宅出向き重ねた信頼　外商部・山崎さん （上）

外商部の山崎桂子さん（右）

・３０年間「回る菓子」の顔、笑顔生む商品提供へ奔走　食品売り場従業員（中）

・陶器店息子として出入り　陶器勉強会、従業員と一体に　納入業者・森脇宏さん（下）


★【企画】一畑百貨店ショック

・売上高半減、赤字も膨張　商環境変化に乗り切れず（上）

・電鉄最大の不採算事業　鳥取は３店が併存（中）

・駅前の活力低下に危機感　跡地利用や再雇用課題（下）
 

島根県の玄関口・ＪＲ松江駅（松江市朝日町）の北口に隣接する一畑百貨店（左）


★読者投稿・こだま欄

・映画に化粧品　思い出の一畑

・忘れられぬ思い出

・ 影響抑える支援を

・寂しさ募る
 

★読者投稿・さんコメ！

・回るお菓子コーナー、バラの包装紙、地下の大判焼き... 思い出たくさん


★特集記事

・島根との縁つながる２３年　一畑百貨店、最後の物産展　北海道から海産物販売の平沼さん　駆け出しから通い感謝

顔なじみの来客にほおを緩める、函館朝市船岡商店の平沼三紀店長（右）


・一畑百貨店閉店でどうなる？ うまいもの博や北海道物産展の行方は（Ｓデジオリジナル記事）

・「断腸の思い」社長、一畑百貨店が閉店へ　９期連続で赤字

・＜さんいん特報班＞一畑百貨店の思い出は何ですか　屋上の観覧車が･･･　AS YOU LIKEの時代に