松江・出雲・安来・雲南
■島根政経懇話会 第341回定例会 日時 7月22日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 演題 「トランプ2.0時代の世界情勢と日米関係」 講師 慶応義塾大学環境情報学部教授 渡辺 靖氏 講師略歴 1967年札幌市出身。97年ハーバード大学大学院博士号(社会人類学)。99年慶応義塾大助教授。2003年ハーバード大国際問題研究所アソシエート。05年から現職。25年アメリカ芸術科学アカデミーより国際名誉会員に選出。著書に『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」』など。
紙上講演 「トランプ2・0時代の世界情勢と日米関係 米国以外とつながり拡充を」 講演案内 「トランプ時代の日米関係」
■島根政経懇話会 第340回定例会 日時 5月20日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 日本ガストロノミー協会会長 柏原 光太郎氏 演題 「地方を食で豊かにする」 講師略歴 1963年東京都出身。慶応大経済学部卒業後、文芸春秋入社。「週刊文春」「文芸春秋」編集部などを経てニュースサイト「文春オンライン」、食の通販「文春マルシェ」を立ち上げ、「東京いい店うまい店」編集長も務める。退職後、Kassie&Co.代表取締役。
紙上講演 食で山陰にインバウンドを呼びこむには 講演案内 「地方で食を豊かに」
■島根政経懇話会 第339回定例会 日時 3月11日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 作家 楠木 新氏 演題 「定年後を見据えた働き方改革」 講師略歴 1954年神戸市生まれ。京都大法学部卒。生命保険会社に入社し、勤務と並行して「働く意味」をテーマに取材、執筆に取り組む。2015年定年退職。18年から4年間、神戸松蔭女子学院大人間科学部教授。25万部を突破した『定年後〜50歳からの生き方、終わり方』など著書多数。
紙上講演 「年後を見据えた働き方改革 「もう一人の自分」つくって」 講演案内 「定年後を見据える」
■島根政経懇話会 第338回定例会 日時 1月21日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 グローカル・ビジョン代表取締役 吉村 郁也氏 演題 「ラフカディオ・ハーン作品に学ぶ危機管理」 講師略歴 1951年熊本市生まれ。在イラク日本大使館、在ギリシャ日本大使館の書記官として邦人保護などを担当。2009年から熊本県警熊本東署長、生活安全部長、警備部長を歴任し12年に退官。同年4月にグローカル・ビジョンを設立し国内企業の海外進出を支援。熊本市在住。
紙上講演 「ラフカディオ・ハーン作品に学ぶ危機管理 災害備え共助の意識を」 講演案内 「小泉八雲と危機管理」
■島根政経懇話会 第337回定例会 日時 11月6日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 政治ジャーナリスト 鮫島 浩 氏 演題 「激動の秋から来年夏へ 政治の激動は続く 〜石破茂政権の行方〜」 講師略歴 1971年神戸市生まれ。京都大学法学部卒。94年朝日新聞社入社。99年から政治部。「手抜き除染報道」で2013年度の新聞協会賞受賞。21年に退社し「SAMEJIMA TIMES」創刊。ウェブサイトで政治解説を無料公開し、ユーチューブでも発信する。著書に『朝日新聞政治部』など。
紙上講演 「存続策は国民との連立」 講演案内 「石破政権の行方」
■島根政経懇話会 第336回定例会 日時 9月17日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 統計学者 鳥越 規央(のりお)氏 演題 「大リーグ、プロ野球に学ぶ勝てる組織の作り方」 講師略歴 1969年大分県出身。97年筑波大大学院数学研究科修了。97年〜2013年東海大理学部准教授。17年から江戸川大客員教授。日本統計学会、日本数学会、アメリカ野球学会所属。野球をデータから分析する「セイバーメトリクス」の日本での第一人者。著書に『スポーツを10倍楽しむ統計学』など。
紙上講演 「大リーグ、プロ野球に学ぶ勝てる組織の作り方」 講演案内 野球から考える組織作り
■島根政経懇話会 第335回定例会 日時 7月18日(木) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 日本総合研究所上席主任研究員 藤波 匠氏 演題 「なぜ少子化は止められないのか〜人口減少時代の地域活性化〜」 講師略歴 1965年、神奈川県生まれ。東京農工大農学研究科修了。92年東芝入社。99年さくら総合研究所(現日本総合研究所)入社。2016年から現職。専門は地方活性化、地域再生。地域シンクタンクでの勤務経験を生かした政策提言が持ち味。共同通信「地域再生大賞選考委員」。著書に『なぜ少子化は止められないのか』『子供が消えゆく国』など。
紙上講演 「なぜ少子化は止められないのか」若い世代支援 重要 講演案内 「なぜ少子化は止められないのか〜人口減少時代の地域活性化〜」
■島根政経懇話会 第334回定例会 日時 5月22日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 ビジネスアナリスト 中川 美紀 氏 演題 「若手人材が採れ、辞めない経営とは」 講師略歴 1976年、長野市出身。東京学芸大学教育学部を経て経営コンサルティング会社XEED入社。ビジネスアナリストとして企業の人材育成やキャリアマネジメントに携わる。2016年に女性活躍を支援する「ソフトインテリジェンス塾」を設立し代表を務める。著書に『女性職の時代』『ワーク=ライフの時代』。
紙上講演 若手人材が採れ、辞めない経営とは 熱意の伝え方が決め手 講演案内 経営者必聴「若手人材が採れ、辞めない経営とは」
■島根政経懇話会 第333回定例会 日時 3月13日(水) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 第一生命経済研究所ライフデザイン研究部主席研究員 柏村 祐氏 演題 「チャットGPTがもたらす生産性革命」 講師略歴 1972年生まれ。神奈川県出身。中央大学商学部卒。94年、第一生命保険入社、IT企画部門、事務企画部門に従事。2018年から第一生命経済研究所勤務、21年から現職。九州大学客員教授。専門はテクノロジー論、イノベーション論。
紙上講演 「チャットGPTがもたらす生産性革命」 講演案内 「チャットGPTがもたらす生産性革命」
■島根政経懇話会 第332回定例会 日時 1月18日(木) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員 小林 真一郎氏 演題 「2024年の経済展望」 講師略歴 1966年、広島県出身。一橋大学卒。90年4月日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。銀行ディーリングルームへの配属後、外資系資産運用会社勤務を経て、99年12月三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。2016年7月より現職。ESPフォーキャスト調査における18年度、20年度、21年度優秀フォーキャスター。BSテレビ東京日経プラス9、日経CNBC夜エクスプレスにレギュラー出演中。20年9月よりYahooニュースの公式コメンテーター。
紙上講演 「2024年の経済展望」 景気回復 経済好循環が鍵 講演案内 「2024年の経済展望」 どうなる?2024年の日本経済
■島根政経懇話会 第331回定例会 日時 11月15日(水) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 インターバウンドカンパニー代表 大塚 順彦氏 演題 「山陰と台湾 新時代のインバウンド」 講師略歴 1963年東京都生まれ。早稲田大卒。通信事業のテレコムスクエア代表取締役、中国アリババ日本法人執行役員などを歴任し、2014年、台北に移住。16年に台湾から日本への誘客支援などを手掛ける専門会社を設立、19年に社名変更し現職。
紙上講演 「山陰と台湾 新時代のインバウンド」 個人旅行受け入れに商機 講演案内 「山陰と台湾 新時代のインバウンド」 島根・鳥取への誘客のヒント
■島根政経懇話会 第330回定例会 日時 9月12日(火) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 ライター、編集者 稲田 豊史氏 演題 「タイパ化する世の中 倍速視聴から見えるZ世代の消費傾向」 講師略歴 1974年生まれ。愛知県春日井市出身。横浜国立大経済学部卒。1997年、映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズ(現・ギャガ)に入社。ゲームショップ向け業界誌の編集記者などを経て、2008年よりキネマ旬報社所属。2013年独立。「映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ―コンテンツ消費の現在形」「オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情」など著書多数。
紙上講演 「タイパ化する世の中 倍速視聴から見えるZ世代の消費傾向」 失敗を避け評判重視 講演案内 「タイパ化する世の中 倍速視聴から見えるZ世代の消費傾向」 Z世代が求める価値とは?
■島根政経懇話会 第329回定例会 日時 7月28日(金) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 日本大名誉教授 岩井 奉信氏 演題 「岸田政権と解散・総選挙の行方」 講師略歴 1950年生まれ、東京都出身。日本大学法学部法律学科卒、慶大大学院法学研究博士課程修了。慶大、筑波大講師、常磐大教授などを経て2000年日本大教授。21年から現職。テレビ、ラジオ、新聞などで政治問題についてのコメンテーターを務める。著書・論文に「立法過程」「政治資金の研究」「政治改革1800日の真実」。
紙上講演 「岸田政権と解散・総選挙の行方」 予算成立後の来春選挙か 講演案内 「岸田政権と解散・総選挙の行方」 次期衆院選はいつ?
■島根政経懇話会 第328回定例会 日時 5月18日(木) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 昭和大客員教授 二木 芳人氏 演題 「新型コロナウイルス感染症 3年半の総括と次への備え」 講師略歴 1949年生まれ。大阪府出身。76年川崎医科大卒。同大呼吸器内科講師、米国留学を経て2006年昭和大医学部教授。20年から現職。新型コロナウイルス感染症の疫学と臨床、感染対策をテーマに研究に取り組んでいる。
紙上講演 「新型コロナウイルス感染症 3年半の総括と次への備え」 対策や政策 全て検証必要 講演案内 「新型コロナウイルス感染症 3年半の総括と次への備え」 おなじみの感染症専門家が新型コロナを語る
■島根政経懇話会 第327回定例会 日時 3月28日(火) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 新潟産業大准教授 蓮池 薫氏 演題 「拉致問題の真相と解決への道」 講師略歴 1957年生まれ。新潟県柏崎市出身。78年、中央大学法学部3年在学中に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされた。2002年に帰国後、新潟産業大講師などとして働く傍ら、中央大に復学し、08年に卒業した。13年4月から現職。著書に「半島へ、ふたたび」「拉致と決断」など。
紙上講演 「拉致問題の真相と解決への道」 日本 交渉でもっと圧力を 講演案内 「拉致問題の真相と解決への道」 北朝鮮の拉致問題 蓮池氏が語る思いは?
■島根政経懇話会 第326回定例会 日時 1月19日(木) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 落語家 蝶花楼桃花氏 演題 新春特別例会「努力は夢をかなえてくれる」 講師略歴 東京都出身。春風亭小朝に弟子入り後、2011年二ツ目に昇進、翌12年「NHK新人演芸大賞」(現「新人落語大賞」)でいきなり決勝進出し、注目を集めた。22年3月、真打ち昇進を機に改名した。テレビ、ラジオ出演のほか、舞台、映画などマルチに活躍する。うまい、かわいい、華があると三拍子がそろい、付いた呼び名は「寄席のプリンセス」。
紙上講演 新春特別例会 「努力は夢をかなえてくれる」 さまざまな方面から挑戦 講演案内 新春特別例会「努力は夢をかなえてくれる」 初笑いを「寄席のプリンセス」がお届けします
■島根政経懇話会 第325回定例会 日時 11月24日(木) 正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 第一生命経済研究所首席エコノミスト 永濱 利廣氏 演題 「円安・物価高と2023年の日本経済」 講師略歴 1971年生まれ、栃木県出身。東大大学院経済学研究科修士課程修了。95年第一生命入社。現在、第一生命経済研究所首席エコノミストとして新聞やテレビで景気見通しを解説する機会が多い。経済財政諮問会議政策コメンテーターや総務省消費統計研究会委員も務める。「経済指標はこう読む」「男性不況」「中学生でもわかる経済学」など著書多数。
紙上講演 「円安・物価高と2023年の日本経済」 GDPコロナ前の水準に 講演案内 「円安・物価高と2023年の日本経済」 為替は?物価は? 2023年日本経済を人気エコノミストが解説!
■島根政経懇話会 第324回定例会 日時 9月7日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 鉄道ジャーナリスト 梅原 淳氏 演題 「地方鉄道の行方〜島根・鳥取の取るべき行動は」 講師略歴 1965年、東京都出身。大学卒業後、三井銀行(現在の三井住友銀行)入行。その後、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て2000年にフリーランスの鉄道ジャーナリストとして独立。執筆を中心に、テレビや新聞、ラジオでのコメント活動などを行う。合同会社ウメハラトレインの代表社員も務める。著書は「JR崩壊」「新幹線の科学」「ワクワク!!ローカル鉄道路線」シリーズなど多数。
紙上講演 「地方鉄道の行方〜島根・鳥取の取るべき行動は」 地元の積極的な関与を 講演案内 「地方鉄道の行方〜島根・鳥取の取るべき行動は」 山陰の鉄路の行方について徹底解説!
■島根政経懇話会 第323回定例会 日時 7月20日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 政治評論家 有馬 晴海氏 演題 「どうなる?日本の政治と経済」 講師略歴 長崎県佐世保市出身。立教大経済学部卒。株式会社リクルート勤務などを経て、1985年国会議員秘書となる。96年、評論家として独立しテレビや新聞、雑誌での政治評論や、講演活動を行う。現在、サンケイスポーツや東洋経済オンラインに連載をもち、政治勉強会「隗始塾」を主宰して国民に分かりやすい政治を実践している。著書は「『有馬理論』総理大臣になる方法」「永田町Newパワーランキング100」「政治家の禊」など多数。
紙上講演 「どうなる?日本の政治と経済」 野党 国民に響く政策必要 講演案内 「どうなる?日本の政治と経済」 岸田政権の今後を分かりやすく解説!
■島根政経懇話会 第322回定例会 日時 5月17日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 航空・旅行アナリスト 鳥海 高太朗氏 演題 「コロナ後のエアライン」 講師略歴 1978年千葉県生まれ。成城大経済学部経営学科卒。城西国際大大学院国際アドミニストレーション研究科修士課程修了。食品会社、城西国際大観光学部助手を経て現職。専門は航空会社のマーケティング戦略。テレビやラジオの情報番組に多数出演し航空関係や旅行の解説を行う。著書は「エアラインの奇跡」「天草エアラインの奇跡」「コロナ後のエアライン」など多数。
紙上講演 「コロナ後のエアライン」 国内観光地PRの好機 講演案内 「コロナ後のエアライン」 航空業界の現状、今後を徹底解説!
■島根政経懇話会 第321回定例会 日時 3月22日(火)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 ジャーナリスト 五味 洋治 氏 演題 「韓国大統領選と東アジア情勢の見通し」 講師略歴 1958年、長野県生まれ。早稲田大卒。83年東京新聞(中日新聞東京本社)入社。政治部などを経て97年、韓国延世大学語学留学。99〜2002年ソウル支局、03〜06年中国総局勤務。08〜09年フルブライト交換留学生として米ジョージタウン大に客員研究員として在籍。現在、東京新聞論説委員。著書は「父・金正日と私、金正男独占告白」「朝鮮戦争は、なぜ終わらないか」「金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて」「生証言 香港弾圧の恐ろしい真実」など。
紙上講演 「韓国大統領選と東アジア情勢の見通し」 大きな変化 和解の機会に 講演案内 「韓国大統領選と東アジア情勢の見通し」 韓国大統領選後の日韓関係を大胆展望!
■島根政経懇話会 第320回定例会 日時 11月17日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 日本酒と食のジャーナリスト 山本 洋子氏 演題 「アフターコロナへ!山陰の地酒で地域創生」 講師略歴 1961年生まれ、境港市出身。オレンジページの雑誌編集長を経て2006年に独立。現在は週刊ダイヤモンドで「新日本酒紀行 地域を醸すもの」を連載しているほか、総務省の地域力創造アドバイザーや境港FISH大使を務める。モットーは「1日1合純米酒!」。著書は「純米酒BOOK」、「厳選日本酒手帖」「ゼロから分かる!図解 日本酒入門」など多数。
紙上講演 「アフターコロナへ!山陰の地酒で地域創生」 講演案内 「アフターコロナへ!山陰の地酒で地域創生」 日本酒の魅力、経済効果を徹底解説!
■島根政経懇話会 第319回定例会 日時 9月16日(木)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 政治ジャーナリスト 細川 隆三氏 演題 「決戦目前!永田町政局の行方」 講師略歴 1967年生まれ、東京都出身。慶応大法学部政治学科卒。91年テレビ朝日に入社し報道局政治部に配属。92年の竹下派分裂や93年の細川政権誕生を取材。その後、自民党や外務省、防衛省の各キャップ、政治部統括デスクを歴任。2019年に退職し政治ジャーナリストとして活動を始めた。父は政治評論家の故・細川隆一郎。細川護煕元首相は遠縁。
紙上講演 「決戦目前!永田町政局の行方」 決選投票の可能性強まる 講演案内 「決戦目前!永田町政局の行方」 自民党総裁選、衆院選の行方を大胆予想!
■島根政経懇話会 第318回定例会 日時 7月16日(金)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 元警察庁長官 金 雅仁氏 演題 「日本の治安はいまも世界一か」 講師略歴 1954年生まれ、東京都出身。東大卒。78年警察庁入庁。イタリア大使館一等書記官や警視庁刑事部長、警察庁刑事局長を経て2015年1月から16年8月まで同長官。長官時代に伊勢志摩サミット警備を完遂し、6代目山口組分裂・抗争の封じ込め、工藤会壊滅作戦を指揮。「捜査の構造改革」を推進し、低迷していた重要犯罪検挙率の大幅アップを果たした。現在、警察共済組合理事長、日本国際警察協会会長。著書は「日本の治安は世界一か」など。
紙上講演 「日本の治安はいまも世界一か」 五輪テロ、可能性排除できぬ 講演案内 「日本の治安はいまも世界一か」 五輪開幕を前に日本の治安を徹底解説!
■島根政経懇話会 第317回定例会 日時 5月25日(火)正午〜午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 妙心寺退蔵院副住職 松山 大耕氏 演題 「コロナ時代を生きる〜先人の経験に学ぶ」 講師略歴 1978 年、京都市出身。東大大学院農学生命科学研究科修了。平林寺(埼玉県)で3年半の修行生活を送った後、2007年より現職。11年に禅宗を代表しバチカンで前ローマ教皇に謁見。14年に日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談した。16年「日経ビジネス」誌の「次代を創る100人」に選出。18年よりスタンフォード大客員講師。09年から観光庁の「ビジット・ジャパン大使」を務めている。著者は「大事なことから忘れなさい〜迷える心に効く三十の禅の教え〜」「ビジネスZEN入門」など。
紙上講演 「コロナ時代を生きる〜先人の経験に学ぶ」幸せは自分で決めるもの 講演案内 「コロナ時代を生きる〜先人の経験に学ぶ」日本最大級の禅寺副住職が幸せのヒントを提供!
■島根政経懇話会 第316回定例会 日時 4月14日(水)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 週刊文春編集局長 新谷 学氏 演題 「『週刊文春』はなぜスクープを連発できるのか?」 講師略歴 1964年生まれ、東京都出身。早大政治経済学部卒。1989年文藝春秋入社。「スポーツ・グラフィックナンバー」「週刊文春」の記者、デスクを経て2012年より6年間、週刊文春編集長。18年より週刊文春編集局長、20年から執行役員週刊文春編集局長兼スポーツ・グラフィックナンバー編集局長を務めている。主な著書は「『週刊文春』編集長の仕事術」。
紙上講演 「「週刊文春」はなぜスクープを連発できるのか?」 週刊文春編集局長・新谷 学氏 リスク取り「真ん中」目指す 講演案内 「『週刊文春』はなぜスクープを連発できるのか?」 “文春砲の元締め”がスクープ内幕を披露!
■島根政経懇話会 第315回定例会 日時 3月15日(月)正午〜午後2時 会場 松江エクセルホテル東急(松江市朝日町) 講師 政治アナリスト 伊藤 惇夫氏 演題 「日本政治の行方〜菅政権の課題」 講師略歴 1948年生まれ、神奈川県出身。学習院大法学部卒。約20年間の自民党本部勤務を経て新進党へ。その後、太陽党、民政党、民主党の事務局長に就任。 2001年に退任した後は約30年に及ぶ「永田町生活」から得た経験と人脈を生かし、政界のウラ事情を知り尽くした政治アナリストとして新聞やテレビでコメントしている。「政党崩壊」「永田町『悪魔の辞典』」など著書多数。
紙上講演 「日本政治の行方〜菅政権の課題」 支持率が解散時期左右 講演案内 「日本政治の行方〜菅政権の課題」 菅政権の行方を大胆予想!
■島根政経懇話会 第314回定例会 日時 11月12日(木)正午〜午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 経済コラムニスト 大江 英樹 演題 「老後貧乏にならないシンプルなルール」 講師略歴 1952年生まれ、兵庫県出身。野村証券で個人の資産運用に従事し、確定拠出年金の投資教育に携わる。定年退職した2012年に株式会社オフィス・リベルタスを設立。「サラリーマンが幸せな老後を送れるように支援すること」をモットーに講演、執筆活動、コンサルティングを行う。厚生労働省社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。「定年前」「投資賢者の心理学」など著書多数。
紙上講演 「老後貧乏にならないシンプルなルール」 支出入の可視化で不安解消 講演案内 「老後貧乏にならないシンプルなルール」 人生100年時代 老後貧乏を防ぐには?
■島根政経懇話会 第313回定例 日時 9月16日(水)正午〜午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 ジャーナリスト 鈴木 美勝氏 演題 「ポスト安倍政治の課題と内外展望」 講師略歴 茨城県生まれ。慶大SFC研究所上席所員。1975年に早大政経学部を卒業し、時事通信社に入社。55年体制下の政局、外交安全保障問題などを幅広く取材。ワシントン特派員を経てニューヨーク総局長(米国時事社長)、専門誌「外交」編集長。現在はフリーのジャーナリストとして取材・執筆活動を行う。「小沢一郎はなぜTVで殴られたか」「日本の戦略外交」など著書多数。
紙上講演 ポスト安倍政治の課題と内外展望 問われる「国家ビジョン」 講演案内 「ポスト安倍政治の課題と内外展望」 安倍政権を総括し、新政権の外交・内政を展望!
■島根政経懇話会 第312回定例会 日時 7月21日(火)正午〜午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 三菱総合研究所主席研究員 松田 智生氏 演題 「ポスト・コロナ時代の働き方」 講師略歴 東京都出身。慶応大法学部卒。2010年に三菱総合研究所の新たな政策提言プロジェクト「プラチナ社会研究会」創設。政府や中央官庁、地方自治体、企業のアドバイザーを数多く務める。14年より高知大客員教授兼務。「明るい逆参勤交代が日本を変える」「日本版CCRCがわかる本」など著書多数。53歳。
紙上講演 「ポスト・コロナ時代の働き方」 地方創生へ逆参勤交代 講演案内 「ポスト・コロナ時代の働き方」 コロナ後の働き方 東京一極集中の是正策は?
■島根政経懇話会 第311回定例会 日時 3月23日(月)正午―午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 危機管理アドバイザー 国崎 信江氏 演題 「命を救う〜身近な防災の心得」 講師略歴 1969年生まれ、横浜市出身。文部科学省学術審議会専門員、地震調査研究推進本部政策委員など国・自治体の防災関連委員を多く務め、女性の立場、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱。被災地の支援活動も継続的に行う。危機管理教育研究所代表。「大地震発生、その時どうする」など著書多数。
紙上講演 「命を救う〜身近な防災の心得」 コロナ対策 最大限に 講演案内 「命を救う〜身近な防災の心得」 生活者の視点で、身近な防災対策を考える!
■島根政経懇話会 第310回定例会 日時 1月15日(水)正午―午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 流通経済大教授 龍崎 孝氏 演題 「2020年 政治とオリンピック」 講師略歴 1960年生まれ、神奈川県出身。84年に横浜国立大教育学部を卒業後、毎日新聞入社。東京本社政治部で自民党竹下派、外務省など担当。95年に東京放送(現TBSテレビ)入社。報道特集、JNN昼のニュース編集長、モスクワ支局長、政治部長、解説委員など歴任。2016年から現職。鎌倉市まち・ひと・しごと創造懇話会委員など政府委員や、TBSテレビ「あさチャン」コメンテーターも務める。
紙上講演 「2020年政治とオリンピック」 五輪後 衆院解散風吹く 講演案内 「2020年 政治とオリンピック」 五輪開催で日本はどう変わる? 「ポスト安倍」は?
■島根政経懇話会 第309回定例会 日時 11月6日(水)正午―午後2時 会場 ホテル一畑(松江市千鳥町) 講師 大阪大学招へい教授、医師 石蔵(いしくら) 文信(ふみのぶ)氏 演題 「男もつらいよ!中高年のメンタルヘルス」 講師略歴 1955年生まれ、京都府出身。三重大医学部を卒業後、87年に国立循環器病センター医師。その後、大阪厚生年金病院内科医長、大阪警察病院循環器科医長などを経て、2017年から現職。日本自殺予防学会理事、同うつ病学会評議員など要職も務める。「夫源病」「女房に捨てられないための中年力」など著書・論文多数。大阪府在住。
紙上講演 「男もつらいよ!中高年のメンタルヘルス」 妻とけんかできる関係に 講演案内 「男もつらいよ!中高年のメンタルヘルス」 妻との「対等感」を心掛け、幸せに生きよう!
■平成8年〜2019年
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