益田・津和野
■石西政経懇話会 第255回定例会 日時 6月26日(木)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 演題 「データ活用が進む日米野球界」 講師 株式会社DELTA代表取締役 岡田 友輔氏 講師略歴 1975年千葉県出身。成蹊大法学部卒。2002年から日本テレビのプロ野球中継スタッフ。06年からデータ配信会社で野球のデータ分析・セイバーメトリクスに従事し11年、DELTA設立。多くの球団とビジネスを行っている。著書に『日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書』など。
紙上講演 「データ活用が進む野球界〜日米の比較と見どころ〜 勝ち方見え、ゲーム高度化」 講演案内 「データ活用進む野球界」
■石西政経懇話会 第254回定例会 日時 4月10日(木)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 慶応大大学院経営管理研究科教授 井上 哲浩(あきひろ)氏 演題 「地方企業のマーケティング」 講師略歴 1965年兵庫県伊丹市出身。87年関西学院大商学部卒。89年同大大学院商学研究科博士課程前期課程修了。92年同後期課程単位取得退学。96年カリフォルニア大ロサンゼルス校で経営学博士号取得。関西学院大専任講師、助教授、教授を経て2006年から現職。共著書に『小売マーケティング研究のニューフロンティア』など。
紙上講演 自社内部資源に価値を 地方企業のマーケティング戦略 講演案内 「地方企業のマーケティング」
■石西政経懇話会 第253回定例会 日時 2月20日(木)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 一般財団法人地域活性化センターメディアマーケティングマネージャー 畠田 千鶴氏 演題 「地方創生2.0における地域のブランド戦略」 講師略歴 1981年法政大学経営学部卒業。82年自治省(現総務省)勤務。85年地域活性化センター勤務、「ふるさと創生1億円事業」調査担当。95年ふるさと情報プラザ(有楽町)地域プロモーション担当。2011年月刊「地域づくり」編集担当、後に副編集長。15年広報室長。21年から現職。内閣府地域活性化伝道師。
紙上講演 「希少性」と「一般化」が鍵 講演案内 「地方創生2.0の地域ブランド戦略」
■石西政経懇話会 第252回定例会 日時 12月4日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町 講師 共同通信社論説委員長 永井 利治 氏 演題 「石破政権と2025年の経済展望」 講師略歴 1963年千葉県生まれ。一橋大卒。88年共同通信社入社。経済部、ワシントン支局などを経て経済部長、特別報道室長、オリンピック・パラリンピック室次長、編集局次長を歴任。2021年11月から論説副委員長、22年9月から現職。財務省、経済産業省、日銀などを35年間にわたって取材。
紙上講演 低成長からの脱却課題 講演案内 「石破政権と経済展望」
■石西政経懇話会 第251回定例会 日時 10月8日(火)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 O2Farm共同代表 大津 愛梨(えり)氏 演題 「農業なくして持続可能な社会なし」 講師略歴 ドイツ生まれ、東京育ち。慶応大環境情報学部卒業後、ミュンヘン工科大で修士号取得。2003年から夫の郷里・南阿蘇で就農し、無農薬・減農薬の米を栽培。女性農家を中心としたNPO法人田舎のヒロインズ理事長を10年務め、17年には国連食糧農業機関(FAO)の「模範農業者賞」を受賞。総合地球環境学研究所客員准教授。慶応大環境情報学部特別招聘准教授。
紙上講演 家族経営で農村風景守る 講演案内 農業と持続可能な社会
■石西政経懇話会 第250回定例会 日時 8月8日(木)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 事業構想大学院大学学長 田中 里沙氏 演題 「ブランド価値を高める活動と人材育成」 講師略歴 1966年、三重県生まれ。学習院大学卒。広報・広告の専門紙「宣伝会議」編集長、宣伝会議副社長を経て2016年、兼任で新事業・地方創生の研究と人材育成を行う事業構想大学院大学学長に就任。情報発信、コミュニケーションを生かした組織・地域活性化に取り組む。三重大学理事・副学長(広報・ブランディング担当)。
紙上講演 「ブランド価値の向上と人材育成」 事業活動で社員の成長も 講演案内 「ブランド価値を高める活動と人材育成」
■石西政経懇話会 日時 6月19日(水)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 浄土宗正覚寺住職 鵜飼 秀徳氏 演題 「あなたの街からお寺が消える〜人口減少時代のムラとイエのかたち〜」 講師略歴 1974年、京都市の正覚寺に生まれ、大学卒業後、報知新聞社社会部記者、「日経ビジネス」記者などを経て2018年独立。フリージャーナリスト。一般社団法人「良いお寺研究会」代表理事。著書に『寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」』『無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教』など。
紙上講演 寺院活用で地域創生の道 あなたの街からお寺が消える 講演案内 「あなたの街からお寺が消える〜人口減少時代のムラとイエのかたち〜」
■石西政経懇話 第248回定例会 日時 4月18日(木)正午〜午後2時 会場 サンパレス益田(益田市高津町) 講師 慶応大学理工学部教授 栗原 聡氏 演題 「生成AIが拓(ひら)く未来」 講師略歴 1965年、神奈川県出身。慶応大大学院理工学研究科修了。工学博士。NTT基礎研究所、大阪大、電気通信大を経て2018年から現職。人工知能学会副会長・倫理委員会委員長。慶応大共生知能創発社会研究センター長。著書に朝日新書『AI兵器と未来社会 キラーロボットの正体』など。
紙上講演 生成AIが拓く未来 日本経済の起爆剤に 講演案内 「生成AIが拓(ひら)く未来」
■石西政経懇話会 第247回定例会 日時 2月15日(木) 正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 淑徳大学総合福祉学部教授 結城 康博氏 演題 「島根の医療・介護から考える経済政策」 講師略歴 講師略歴 1969年生まれ。淑徳大卒、法政大大学院博士課程修了(政治学博士)。94〜2006年、東京都北区、新宿区に勤務し、この間、介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員として介護係の仕事に従事(社会福祉士、介護福祉士)。専門は社会保障論、社会福祉学。元社会保障審議会介護保険部会委員。著書に『在宅介護』(岩波新書)、『介護職はいなくなる』(岩波ブックレット)、『孤独死のリアル』(講談社現代新書)。
紙上講演 「島根の医療・介護から考える経済政策」 「公務員ヘルパー」採用を 講演案内 「島根の医療・介護から考える経済政策」
■石西政経懇話会 第246回定例会 日時 12月12日(火) 正午〜午後2時 会場 サンパレス益田(益田市高津町) 講師 日本語学者・国語辞典編纂者 飯間 浩明氏 演題 「ことばはなぜ変わるのか」 講師略歴 1967年生まれ。高松市出身。早稲田大大学院文学研究科博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』『三省堂国語辞典のひみつ』など。
紙上講演 「ことばはなぜ変わるのか」 批評よりも理由考察を 講演案内 「ことばはなぜ変わるのか」
■石西政経懇話会 第245回定例会 日時 10月4日(水) 正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 フードジャーナリスト 佐々木ひろこ氏 演題 「日本の水産資源を守り、食文化を未来につなぐために」 講師略歴 大阪府出身。神戸大学法学部卒。日本で国際関係論、アメリカでジャーナリズム学と調理学、香港で文化人類学を学び、約20年にわたり主に食文化やレストラン、サステナビリティをテーマにさまざまな媒体に寄稿している。水産庁水産政策審議会(企画部会・資源管理分科会)特別委員。
紙上講演 「日本の水産資源を守り、食文化を未来につなぐために」 少なく取り付加価値を 講演案内 「日本の水産資源を守り、食文化を未来につなぐために」 サステナブルな海を目指して
■石西政経懇話会 第244回定例会 日時 8月9日(水) 正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 中国若者富裕層ビジネスコンサルティング代表 劉瀟瀟氏 演題 「訪日中国人の地方観光〜島根のインバウンド対策〜」 講師略歴 北京市生まれ。中国外務省所属の大学である外交学院を卒業後、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)の中国法人で法人営業などを担当。その後来日し、東京大大学院修士課程修了。三菱総合研究所でインバウンド、中国若者富裕層、日中消費市場に関する研究・コンサルティング業務に注力。2023年1月から現職。
紙上講演 「訪日中国人の地方観光〜島根のインバウンド対策〜」 戦略的にSNS活用を 講演案内 「訪日中国人の地方観光〜島根のインバウンド対策〜」 中国人旅行客を石見にどう呼び込むか
■石西政経懇話会 第243回定例会 日時 6月7日(水) 正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 元NHKエグゼクティブアナウンサー 村上 信夫氏 演題 「嬉しいことばが自分を変える」 講師略歴 1953年京都府生まれ。明治学院大卒。1977年NHK入局。「おはよう日本」「ニュース7」などを担当。2001年から11年間、NHKラジオで活躍した。現在、「ことば力」アップのための「ことば磨き塾」を東京、京都、大阪などで主宰するほか、文化放送「日曜はがんばらない」など多方面で活躍する。
紙上講演 「嬉しいことばが自分を変える」 声に出して明るい未来に 講演案内 「嬉しいことばが自分を変える」 アナウンスの達人が伝える言葉の大切さとは
■石西政経懇話会 第242回定例会 日時 4月19日(水) 正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 神田外語大教授 興梠 一郎氏 演題 「いま中国で何が起きているのか?〜『習近平体制』の現状と課題」 講師略歴 1959年生まれ。大分県出身。82年九州大卒。三菱商事中国チームを経て、カリフォルニア大バークレー校大学院修士課程修了、東京外国語大大学院修士課程修了。外務省専門調査員(香港総領事館)、同省専門分析員を経て2006年から現職。「プライムニュース」(BSフジ)「深層NEWS」(BS日テレ)「日経プラス9」(BSテレ東)などメディアで活躍する。
紙上講演 「いま中国で何が起きているのか?〜『習近平体制』の現状と課題」 日本にない思想 軍事想定 講演案内 「いま中国で何が起きているのか?〜『習近平体制』の現状と課題」 現代中国研究の専門家が巨大国家の「いま」を徹底解説
■石西政経懇話会 第241回定例会 日時 2月16日(木) 正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 横浜商科大名誉教授 羽田 耕治氏 演題 「コロナ後の地域観光 〜石見の魅力をどう生かすか〜」 講師略歴 1951年生まれ。名古屋市出身。74年立教大卒、日本交通公社入社。同時に旅行・観光の調査研究機関である財団法人日本交通公社へ移籍し、自治体の観光振興関連のコンサルタント業務に従事した。退職後の98年から2019年まで横浜商科大商学部教授を務めた。監修・著作に「観光学基礎」「産業観光への取り組み」など。
紙上講演 「コロナ後の地域観光 〜石見の魅力をどう生かすか〜」 地域資源にストーリーを 講演案内 「コロナ後の地域観光 〜石見の魅力をどう生かすか〜」 観光振興のスペシャリストが石見に提言
■石西政経懇話会定例会 第240回定例会 日時 12月15日(木)正午〜午後2時 会場 サンパレス益田(益田市高津町) 講師 流通経済大副学長 龍崎 孝氏 演題 「2023年 岸田政権と日本の行方」 講師略歴 1960年生まれ。神奈川県出身。84年に横浜国立大を卒業し、毎日新聞社に入社。95年に東京放送(現TBSテレビ)入社。報道特集、JNN昼のニュース編集長、モスクワ支局長、政治部長などを歴任。2016年に流通経済大教授、21年に副学長就任。22年から社会学部・大学院教授。現在、岩手県八幡平市と千葉県船橋市の2拠点生活。
紙上講演 「2023年 岸田政権と日本の行方」 菅前首相の動向注視 講演案内 「2023年 岸田政権と日本の行方」 どうなる? 来年の岸田政権と日本
■石西政経懇話会 第239回定例会 日時 10月19日(水)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務 竹中 功氏 演題 「笑いで地域を活性化!」 講師略歴 1959年大阪市生まれ。同志社大法学部卒。同大学院総合政策科学研究科修士課程修了。吉本興業入社後、「マンスリーよしもと」初代編集長を務め、よしもとNSCの開校をプロデュース。よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て2015年退社。現在はコミュニケーションや広報の専門家、作家として活躍する。著書は「謝罪力」「吉本興業史」「最高の共感力 カリスマ広報マンが吉本興業で学んだコミュニケーション術」など多数。
紙上講演 「笑いで地域を活性化!」 個性生かすネタ磨いて 講演案内 「笑いで地域を活性化!」 吉本興業「住みます芸人」立ち上げ人がよしもと式地域活性化を事例交えて解説!
■石西政経懇話会 第238回定例会 日時 8月10日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 大和大教授、ジャーナリスト 佐々木 正明氏 演題 「ウクライナ危機の現状〜プーチン大統領の思惑」 講師略歴 1971年、岩手県生まれ。大阪外大卒業後、産経新聞社入社。社会部、外信部を経てモスクワ支局長やリオデジャネイロ支局長、運動部次長、社会部次長を歴任。2021年春から大和大教授。フリーランスでのジャーナリスト活動も続ける。ロシアによるウクライナ侵攻以降、テレビ出演が増え、情勢等を解説している。著書は「シー・シェパードの正体」「恐怖の環境テロリスト」など多数。
紙上講演 「ウクライナ危機の現状〜プーチン大統領の思惑」 在任中に和平交渉推進を 講演案内 「ウクライナ危機の現状〜プーチン大統領の思惑」 暴挙に至ったプーチン氏の思惑を徹底解説!
■石西政経懇話会 第237回定例会 日時 6月9日(木)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 国際ビジネス&スポーツアナリスト タック川本氏 演題 「メジャーリーグに学ぶ人材育成と経営戦略」 講師略歴 1943年生まれ、東京都出身。早稲田大卒業後、南米アマゾン川で探検、研究生活を送った。米国で国際情報社会学などを研究し、ビジネスコンサルタントとして活躍。米大リーグ3球団のフロントに在籍し、ロサンゼルス・エンゼルス所属時には国際編成としてワールドチャンピオンに貢献した。現在はテレビやラジオ、講演会で幅広く活躍中。著書は「プロは反省するな!」「メジャー流ビジネス成功鉄則」「人生にコールド負けはない」など多数。
紙上講演 「メジャーリーグに学ぶ人材育成と経営戦略」 成功への鍵は人間力 講演案内 「メジャーリーグに学ぶ人材育成と経営戦略」 メジャー流の人材育成、経営戦略を大胆解説!
■石西政経懇話会 第236回定例会 日時 4月14日(木)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市幸町) 講師 日本新聞博物館館長 尾高 泉 氏 演題 「新型コロナと情報とわたしたち」 講師略歴 1964年、北九州市生まれ、静岡市育ち。1987 年慶応大卒業後、日本新聞協会に入職。広報や新聞・通信社の広告、デジタル事業部門のサポート・調査研究、「NIE」「NIB」の普及活動を担当。2017年1月、 同協会が運営するニュースパーク(日本新聞博物館)を所管する博物館事業部長、同10月、同館館長を兼務。19年度前期、専修大学非常勤講師。
紙上講演 「新型コロナと情報とわたしたち」 正しい知識で身を守る 講演案内 「新型コロナと情報とわたしたち」 SNS社会で確かな情報を見極めるには…
■石西政経懇話会 第235回定例会 日時 2月17日(木)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 ジャーナリスト 井上 久男 氏 演題 「日本の自動車産業は生き残ることができるのか」 講師略歴 1964年生まれ、福岡県出身。88年九州大卒。NECを経て朝日新聞社入社。名古屋、東京、大阪で経済部記者として主に自動車・電機産業を取材。2004年からフリー。大手出版社の各種媒体で記事執筆し、山陰経済ウイークリーでコラムも担当する。主な著書は「自動車会社が消える日」「日産VSゴーン 支配と暗闘の20年」など。最新刊は「中国の見えない侵略!サイバースパイが日本を破壊する」。
紙上講演 「日本の自動車産業は生き残ることができるのか」 既成概念壊す力一層必要 講演案内 「日本の自動車産業は生き残ることができるのか」 大変革期の自動車業界を徹底解説!
■石西政経懇話会 第234回定例会 日時 12月15日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市幸町) 講師 共同通信社経済部長 宮野 健男氏 演題 「コロナを越えて〜ニュース現場発、日本経済の論点」 講師略歴 1968年生まれ、神奈川県出身。学習院大卒。日刊工業新聞社を経て96年共同通信社入社。日銀や流通、国交省、農水省、兜などの各クラブ担当を経験。2011年、東日本大震災発生直後に仙台編集部デスク。13年、経済部に戻りデスク、関門兼担当部長などを経て20年9月より現職。専門分野は国内経済。
紙上講演 「コロナを越えて〜ニュース現場発、日本経済の論点」 賃金上昇率と起業者増 成長の鍵 講演案内 「コロナを越えて〜ニュース現場発、日本経済の論点」 2022年の経済ニュース焦点は…通信社幹部が徹底解説!
■石西政経懇話会 第233回定例会 日時 10月12日(火)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 東京農大教授 木村 俊昭氏 演題 「地域創生の本質」 講師略歴 1960年生まれ、北海道出身。慶応大大学院博士課程単位取得満期退学。84年入庁の北海道小樽市役所で結果を出し、その町おこし手腕を買われ、内閣府、農水省で地域創生を手掛けた。元祖スーパー公務員“と言われ、現在は日本地域創生学会会長や総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房シティマネージャー、浜松市地域創生アドバイザーを務める。著書は「『できない』を『できる!』に変える」「地域創生の本質」など多数。
紙上講演 「地域創生の本質」 意識的に交流網つくりを 講演案内 「地域創生の本質」 地域創生伝道師がまちに元気を取り戻すヒントを解説!
■石西政経懇話会 第232回定例会 日時 8月11日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 終活読本ソナエ編集長 赤堀 正卓氏 演題 「『終活』に参入する企業・自治体の最前線」 講師略歴 1968年生まれ、静岡県出身。法政大社会学部卒。91年産経新聞社入社。編集局社会部で宗教や司法、都庁、厚労省を担当。同局副編集長を経て2013年、社内ベンチャーで日本初の終活専門誌「終活読本ソナエ」を創刊し、編集長に就任。16年より同社終活事業の担当部長を兼務する。
紙上講演 「「終活」に参入する企業・自治体の最前線」 誰もが平等に満足な支援を 講演案内 「『終活』に参入する企業・自治体の最前線」 終活市場のいまを専門誌編集長が徹底解説!
■石西政経懇話会 第231回定例会 日時 6月22日(火)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 法政大教授、元NHKアナウンサー 山本 浩氏 演題 「オリンピックに学ぶ」 講師略歴 1953年、松江市出身。東京外大卒。76年NHK入局。サッカーや五輪でスポーツ実況を経験。2009年にNHKを退職し、法政大スポーツ健康学部教授に就任。関東学院大や順大で兼任講師を務め、17年からは法政大に籍を置くかたわらライプチヒ大客員研究員。現在、日本陸連理事・指導者養成委員長や日本スポーツ協会国体委員、Jリーグ参与などを務める。著書は「スポーツアナウンサー〜実況の真髄」など。
紙上講演 「オリンピックに学ぶ」 浩氏経験生かす応用力大事 講演案内 「オリンピックに学ぶ」 東京五輪 正負の遺産を大胆解説!
■石西政経懇話会 第230回定例会 日時 4月26日(月)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 長崎大学熱帯医学研究所教授 山本 太郎氏 演題 「withコロナ社会の見取り図〜ウイルスとの共生の視点から」 講師略歴 1964年生まれ、広島県竹原市出身。東大大学院医学系研究科博士課程修了。医師。専門は国際保健学、熱帯感染症学。京大大学院医学研究科助教授、外務省国際協力局勤務などを経て現職。アフリカ各国や中米ハイチで感染症対策に従事。著書は『感染症と文明』など。
紙上講演 「withコロナ社会の見取り図 〜ウイルスとの共生の視点から」 人と自然 見つめ直す機会 講演案内 「withコロナ社会の見取り図〜ウイルスとの共生の視点から」 未知のウイルスとの向き合い方を大胆解説!
■石西政経懇話会 第229回定例会 日時 2月24日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 第一生命経済研究所首席エコノミスト 永濱 利廣氏 演題 「どうなる? 今後の日本経済」 講師略歴 1971年生まれ、栃木県出身。東大大学院経済学研究科修士課程修了。95年第一生命入社。現在、第一生命経済研究所首席エコノミストとして新聞やテレビで景気見通しを解説する機会が多い。講演は年100回以上(コロナ禍前)。専門は経済統計、マクロ経済分析。総務省消費統計研究会委員。景気循環学会理事。「経済指標はこう読む」「中学生でもわかる経済学」など著書多数。
紙上講演 「どうなる? 今後の日本経済」 コロナ前水準 22年夏以降 講演案内 「どうなる? 今後の日本経済」 2021年日本経済を人気エコノミストが徹底解説!
■石西政経懇話会 第228回定例会 日時 12月16日(水)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 落語家(真打ち) 林家 ひろ木氏 演題 「笑いと健康」 講師略歴 1979年生まれ、広島県庄原市出身。本名沖上比呂志(おきがみ・ひろし)。早稲田大学人間科学部を卒業後、初代林家木久蔵(現・林家木久扇)に入門。2005年5月、二つ目昇進。17年3月に真打ちに昇進した。現在、落語と津軽三味線の二刀流で活躍中。
紙上講演 「笑いと健康」 「前向きさ」元気の秘訣 講演案内 「笑いと健康」 こんなときこそ笑いの力!!
■石西政経懇話会 第227回定例会 日時 10月28日(水)正午〜午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 リンクコーポレーション代表取締役 牧 香代子氏 演題 「にぎわう仕掛けの作り方」 講師略歴 1976年生まれ、大阪府出身。北京外大卒業後、中国語を生かし100円ショップ企業のバイヤー。2005年、イベント企画・デザイン制作などのリンクコーポレーション設立。狭い路地裏の飲食店にスポットを当てた「ウラなんば」を一気に人気エリアに押し上げた立役者。その後も「組織(商店街など)×企業×地域」の連携イベントを次々と仕掛けている。インバウンド対策アドバイザーとしても活躍中。
紙上講演 「にぎわう仕掛けの作り方」 訪日客回復 準備の時期 講演案内 「にぎわう仕掛けの作り方」 にぎわい創出のヒントを「ウラなんば」仕掛人が紹介!
■石西政経懇話会 第226回定例会 日時 9月30日(水)正午〜午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 共同通信社編集局次長 松浦 基明氏 演題 「新政権と解散・総選挙の行方」 講師略歴 1966年生まれ、茨城県出身。早大法学部卒。89年、共同通信社入社。99年から政治部に所属。首相番、自民党、公明党、民主党などを担当。菅内閣当時に首相官邸クラブキャップ、野田内閣当時に与党キャップ。2013年1月から政治部デスク。18年6月に政治部長。20年9月から現職。
紙上講演 新政権と解散・総選挙の行方 年内解散ないのでは 講演案内 「新政権と解散・総選挙の行方」 菅内閣の課題や総選挙の行方を大胆解説!
■石西政経懇話会 第225回定例会 日時 8月21日(金)正午―午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 第一生命経済研究所主席エコノミスト 田中 理氏 演題 「コロナ禍での英国EU離脱〜車業界の欧州動向と日本への影響」 講師略歴 1974年生まれ、神奈川県出身。慶応大法学部を卒業後、米バージニア大修士(経済学・統計学)。日本総合研究所、米証券会社勤務などを経て2009年に第一生命経済研究所へ入社。欧州経済が専門で、15年から多摩大非常勤講師(ヨーロッパ経済論)も務める。「EUは危機を超えられるか〜統合と分裂の相克」(NTT出版・共著)など著書・論文多数。
紙上講演 「コロナ禍での英国のEU離脱」 欧州に対立と妥協の歴史 講演案内 「コロナ禍での英国EU離脱〜車業界の欧州動向と日本への影響」 離脱後の各国の動向、日本経済への影響を解説!
■石西政経懇話会 第224回定例会 日時 6月30日(火)正午―午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 健康予防政策機構代表・医師 岩崎 恵美子氏 演題 「新型コロナにどう向き合うか 〜感染症の正しい知識とその予防策〜」 講師略歴 新潟県出身。新潟大医学部卒。元厚生省(当時)仙台検疫所長。元仙台市副市長。2008年に株式会社健康予防政策機構を設立し、代表に就任した。著書は「間違いだらけのインフルエンザ対策」など。
紙上講演 「新型コロナにどう向き合うか 〜感染症の正しい知識とその予防策」 小まめな手洗い心掛けを 講演案内 「新型コロナにどう向き合うか 〜感染症の正しい知識とその予防策〜」 新型コロナ 正しい知識とは? その予防策は?
■石西政経懇話会 第223回定例会 日時 2月13日(木)正午―午後2時 会場 三好家(益田市幸町) 講師 笹川スポーツ財団理事 佐野 慎輔氏 演題 「祝祭がやってくる〜2020年東京オリンピック・パラリンピックを楽しむた めに」 講師略歴 1954年生まれ、富山県出身。早稲田大を卒業後、産経新聞に入社。シドニー支局長、編集局次長兼運動部長、取締役サンケイスポーツ代表、論説委員など歴任。2019年4月退社。文部科学省オリンピック・パラリンピック教育有識者会議委員、出身地の富山県高岡市まちづくり参与なども務める。
紙上講演 祝祭がやってきた〜東京五輪・パラリンピックをたのしむために 成功で日本社会変革 講演案内 「スポーツと地域創生〜東京五輪を迎えて」 東京五輪の意義は? 開催後、日本はどう変わる?
■石西政経懇話会 第222回定例会 日時 12月11日(水)正午―午後2時 会場 ホテルサンパレス益田(益田市高津町) 講師 富士通総研主席研究員 金 堅敏(じん じゃんみん)氏 演題 「中国経済と日系企業の役割」 講師略歴 1961年生まれ、中国浙江省出身。浙江大大学院修了後、中国国家科学技術委員会勤務を経て、98年に富士通総研入社。新興国経済(アジア・中国)が専門で、日系企業を含む多国籍企業の経営戦略の研究に携わる。2008年から現職。亜細亜大大学院非常勤講師、中国中央テレビのコメンテーターも務める。「インドVS中国 二大新興国の実力比較」「中国的・国民所得倍増計画の検証」など著書・論文多数。
紙上講演 「中国経済と日系企業の役割」 優位性生かしビジネス展開 講演案内 「中国経済と日系企業の役割」 変貌する中国経済と、今後の日米中関係を解説!
■平成8年〜2019年
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